はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳　男の子16歳

自己紹介: ２人の息子の子育てに奮闘中です。

ひとこと: 読み聞かせは、第１子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが２歳になるまでは、月誕生日に１冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い！これ買って～！」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています（＾－＾）

環菜さんの声

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うちの子にはウケず・・・　

投稿日：2010/09/01

おっとせいおんど
	作: かんざわとしこ絵: あべ弘士出版社: 福音館書店

動物がたくさん出てくるし、
♪オットセイセイセイ♪のところも面白いなぁって
私は思うんですが、子供は“シラ～～”でしたorz

うちの子にはウケなかったようです。残念･･･。

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真実は・・・？　

投稿日：2010/09/01

おばけのきもち
	作: きむらゆういち絵: のぶみ出版社: ヴィレッジブックス

ある夜、道を歩いていたアヤちゃんが、おばけに追いかけられて怖い思いをします。
アヤちゃんの悲鳴を聞いて駆けつけてきた子供たち。
おばけはその後、どこかへ行ってしまいましたが、子供たちは、「なぜおばけは追いかけてきたのか」を考え、議論を始めます。

“おばけは怖い”で終わらずに、“おばけの気持ち”をみんなで考えるなんて、すごく意外な展開で驚きました。
そして、我が子もこんな子供になってほしいなって同時に思いました。

考えることって大事ですもんね。
世の中の物事すべてに“理由”があるはずですし、いつの時代も子供は“どうして”をたくさん持っててほしいですよね。

そして絵本内では、結局真実は分からないままです。
おばけはどうしてアヤちゃんを追いかけたのか･･･
子供の頭の中では結論が出たのかな？と気になりますが、あえて聞かないでおきます。

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２～３歳にはちょっと早かったかな　

投稿日：2010/09/01

へそのお
	作: 中川ひろたか絵: 石井聖岳出版社: PHP研究所

「これが、へそのおよ」
「へぇ、そう」

というダジャレにまず笑ってしまいました＾＾

へその緒を“命綱”と表現するところが良いですね。
私も息子たちにはそう教えてあげようって思いました。

ただ内容は、３歳＆２歳にはちょっと難しかったようで、反応はイマイチでした。
きっと学ぶ部分が多いので、もう少し大きくなってからまた読んであげようと思います！

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やってしまいますよね～　

投稿日：2010/09/01

いま、なんさい？
	作・絵: ひがしちから出版社: ＢＬ出版

オヤジギャグ満載の絵本です。

今日はゆきちゃんの誕生日。ゆきちゃんが５才になったのですが、それをちょっとだけ秘密にして、先生たちに「わたしはなんさいでしょう？」とクイズを出します。

先生たちはみんなとぼけて、「はくさい」やら「ぼんさい」やら「おならくさい」やら･･･。

最後の先生たちの「ごめんなさい」まで掛けてあるのが面白かったです。

私は面白いと思うんですが、３才＆２才の息子の反応は、予想よりは薄めでした。。

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あくまで我が家の反応ですが　

投稿日：2010/08/31

はなをほじほじいいきもち
	作・絵: ダニエラ・クロート-フリッシュ訳: たかはしようこ出版社: 偕成社

そういえばうちの息子たちは鼻ほじりをしないなぁ・・・と思いつつ、これを読んでみましたが、案の定“はなほじりって？？？？？？”という表情でした。
普段していない子には、つかみ所がなかったようです。

でもお話は面白いですよ。
イラストも、温かみがあってとっても可愛い！
ページをカラーコピーでもしてポスターにして飾りたいくらいです♪

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カメレオンの生態　

投稿日：2010/08/30

カメレオンはどこ？
	作: クレイグ・K・ストレート絵: ホセ・アルエゴエアリアン・デュウェイ出版社: ほるぷ出版

きっとうちの息子たちは気に入るはずと思い、図書館で借りました。
案の定、エンドレスです！

大人には先が読める展開ですが、カメレオンの保護色という生態を知らない幼い子は十分目を輝かせます。
カメレオンという、あまり身近にいない生き物のことを知るのには、いい絵本ですね。

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心なごむお話　

投稿日：2010/08/30

しんかんくんうちにくる
	作・絵: のぶみ出版社: あかね書房

電車や新幹線にはあまり興味を示さない息子達ですが、それでも『しんかんくん』のシリーズは気に入ったようです。
しんかんくんの、かんたろうへの愛がひしひし伝わってきます！
かんたろう、幸せ者ですね～♪

個人的には、しんかんくんだらけの、かんたろうの部屋に魅せられました！
息子も部屋のページになると、「ちょっと待って！」と言い、「時計もしんかんくん･･･」「布団も、カーテンもしんかんくん･･･」と凝視しています＾＾

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ちょっと疲れます・・・　

投稿日：2010/08/25

だれか、そいつをつかまえろ！
	作: ピーター・アーマー絵: アンドリュー・シャケット訳: 二宮由紀子出版社: ＢＬ出版

食べられるのがイヤで、お店から逃げ出したピクルス。
お店のご主人が叫びます。「だれか、そいつをつかまえろ！」と。
はじめはご主人だけだったのに、ピーナッツバターとジャムのサンドイッチや、プレッツェルや、青りんごや･･･
ピクルスを追いかける食べ物がどんどん増えていきます。

そして最後は、ピクルスは捕まっちゃうかと思いきや、思いがけな結末でした！

ただ･･･文章がかなり多いし、横文字もたくさんなので、２～３歳の子供はちょっと呆気にとられた様子でした（＾＾；

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どんどんどん！　

投稿日：2010/08/25

かけまーすどん
	作: 五味太郎出版社: 絵本館

大好きな五味太郎さんの絵本。
「よーい、どん」と「どんどん増える」が掛けてあるのかな？って思いました。

２歳の息子が特に気に入ったようで、
「どん！どん！どん！」すぐに覚えて、一緒に楽しめました♪

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初・しんかんくん！　

投稿日：2010/08/25

しんかんくんのパンやさん
	作・絵: のぶみ出版社: あかね書房

「しんかんくん」シリーズ、初めて読みました～♪
「ぼく、仮面ライダーになる！」は読んだことがありましたが、主役は同じ“かんたろうくん”なんですね（＾＾）

幼稚園でパン作り。うまく出来ず泣き出したしんかんくんの代わりにパンを作るかんたろう。そして出来たパンは･･･？

焼きたてパンのいい匂いが漂ってきそうな楽しい絵本です♪

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