新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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なかなかよいと思う 豚さんの表情が素敵  投稿日:2010/10/15
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
気になっていた絵本でした。
一度読んでみましたが、豚さんの表情が優しいのがすごく印象的でした。
決して派手ではないページなのに、目を惹きつけて離さない魅力を感じます。
そして「次はどうなるのかな?」ってドキドキワクワクします。

でも・・・せっけんを食べると、さすがの豚さんもちょっと大変そう・・・。
まだ幼い子だと、真似してしまわないかが心配です。

私の下の息子(今2歳ですが)は怪しいので、ちょっと子どもには恐ろしくて読めないかなって思いました。
3〜4歳ならもう安心だとは思いますが。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 雑誌みたい♪  投稿日:2010/10/15
ぶた いろいろないろ
ぶた いろいろないろ 作・絵: ユリア・ヴォリ
訳: 迫村裕子

出版社: 文溪堂
ユリア・ヴォリさんの絵本は初。
きれいな色に驚きました。
絵画として飾りたいほど、完成度の高いイラストですね。

これは小さい子向けの絵本ということで、色がテーマになっています。
1ページごとに鮮やかな色が目に飛び込んできて、なかなか色を覚えない2歳の息子にぴったりかも!と思って、図書館で借りてきました。

色だけでなく、物もたくさん載っているので、こどもずかんみたいです。

息子に読んであげるのが楽しみです^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こんなんだったなぁ・・・って  投稿日:2010/10/13
中田くん、うちゅうまで行こ!
中田くん、うちゅうまで行こ! 作: さえぐさ ひろこ
絵: 佐藤 繁

出版社: 童心社
図書館で・・・
めずらしいタイトルが目に付いて手に取りました。

『青春』と呼ばれる時代よりまだもう少し前の、小学生の小さな心の葛藤や悩み。手に取るように分かります。

ああ、私も小学生のとき、こんなんだったなぁって、ぼんやり思い出しました。
近所の堤防でゴロンと仰向けになって、真っ青の空を見上げて、いろんなことを考えていたあの頃。


忘れかけていた“何か”を思い出させてくれる絵本でした。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 考えさせられます  投稿日:2010/10/12
にんげんごみばこ
にんげんごみばこ 作・絵: のぶみ
出版社: えほんの杜
タイトルからして、ちょっとドキドキしながら開きました。

胸に 「ずん」 ときますね。


のぶみさんといえば、もっと明るく楽しい、前向きな作品ばかりを見てきたので、少し意外でした。
でもこの絵本も、やっぱり最後には、希望の光みたいなのが見えますね。

「にんげんごみばこ」かぁ・・・。

誰しも生きていれば、「あんな人、いなくなればいいのに」って思ったことありますよね。
ない人なんて、いないと思う。

でも、本当にその人をごみばこに捨てちゃうのかといえば・・・大多数がそうではないと思う。


いろんなことを、考えさせられました。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい カッコイイお兄ちゃん!  投稿日:2010/10/12
たまごにいちゃん
たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
『たまごにいちゃん』シリーズを読んだのは、これで2冊目です。
けどこれが、シリーズ1作目ですよね、確か。

たまごにいちゃんは、うちの息子(長男)と重なります。
甘えん坊でね。

弟に越されることがあっても
「おまえはすごいな。でもオレはこれでいいんだ。」みたいな感じがあります。

親としては、“お兄ちゃんはお兄ちゃんらしく”なんて願ってしまう部分もありますが、甘えん坊お兄ちゃんも、認めてあげたいですよね^^


シリーズ全冊、読破したいと思います!
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自信を持っておすすめしたい オススメ♪  投稿日:2010/09/30
たまごにいちゃんといっしょ
たまごにいちゃんといっしょ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
いやいや、楽しいですね!
兄弟っていいものですね!(笑)

ずっと卵のままでいる“たまごにいちゃん”。
そんなお兄ちゃんを信頼して、卵のままでいることを決めた弟。

卵のままでいることは、お母さんに甘えられる他にも、いろいろいいことがあるんですね〜!
「なるほどー」って妙に納得しちゃいました(^^)

うちも兄弟だからこそ、我が息子たちと重ねて、更にほのぼの。

子供たちも気に入っています♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 素敵!  投稿日:2010/09/30
きんようびはいつも
きんようびはいつも 作・絵: ダン・ヤッカリーノ
訳: 青山 南

出版社: ほるぷ出版
あくまで『休日』でなく『いつもの平日』にこんな時間を設けているというところが素敵ですね。

お店への道中、パパと男の子がそれぞれ興味のある店でついつい立ち止まってしまう場面が微笑ましいですね。

どんな話をしてるのかな?
男同士でしか話せないこともあるのかな?なんて、妻/母からしたら考えてしまいます。


うちの旦那も、息子たちがもう少し大きくなったら、男だけで出かけたいってずっと言ってます。
男だけの楽しみがあるらしいです^^

こうして息子との時間を持つこと、父親にとっては念願なのでしょうね^^
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あまりおすすめしない 意外と分かりづらい・・・・  投稿日:2010/09/30
100回いったでしょ!
100回いったでしょ! 作: ガブリエラ・ケセルマン
絵: クラウディア・ラヌッチ
訳: 神戸 万知

出版社: 講談社
気になっていたこの絵本。
図書館で見つけたので借りてきました。

「100回いったでしょ!」というタイトルだけで、内容はなんとなく想像してましたが、そのとおりだったので少し残念(苦笑)


おしゃぶりを しかりなさい・・・じゃなくて・・・
おうまさんを しとめなさい・・・じゃなくて・・・
おもちゃをしまいなさい!

など、キフキフが、ママに言われたことを思い出そうと考えるのですが
その日本語も少し難しいし(大人はよく訳せたなぁと感心しますが)、
“100回”までどんどん増えていく数字も、幼児には少し難しいですね。


最後のママのセリフも、日本人には馴染みがないかなぁ。
「大好き」とかなら良かったのにな〜。


個人的には、ちょっと残念って思う部分が多かったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵がキレイ!  投稿日:2010/09/30
いそがしいぞ はしれはしれ
いそがしいぞ はしれはしれ 作: ベネディクト・ブラスウェイト
訳: 青山 南

出版社: BL出版
図書館で借りてきました。

機関車というのは身近にない乗り物なので、あまり食いつかないかな?と思いましたが、予想以上に気に入っています。

ページいっぱいいっぱいに描かれた、色鮮やかなイラストを隅々まで眺め、機関車と一緒にまるで冒険をしているかのような疑似体験を楽しんでいるようです。

内容的には少し難しいかもしれませんが、「読む」より「見る」ことで楽しめる絵本だと思います。
なので2歳の下の子でも、かなり真剣に見入っています^^

特に男の子にオススメかな☆
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いもほりの楽しさ!  投稿日:2010/09/30
いもほりやま
いもほりやま 作・絵: 山岡 みね
出版社: 岩崎書店
秋といえば芋ほり!

お兄ちゃん、お姉ちゃんと、畑で芋ほりをしていたたけし君。
だけどなかなか芋が出てきません。
たけし君がつるをたどって芋にたどり着くまでの、いわば“冒険?”ストーリー。

壮大で愉快。楽しい!
芋ほりの楽しさを、良い意味でかなり大袈裟に表現したような絵本です。


個人的なお気に入りポイントは・・・
「おーい たけし おまえ どこまで いくんだよー」のお兄ちゃんの声に
「おいもが でるまで いくんだよ」とさらっと答えたたけし君、末っ子の逞しさを感じました(笑)
参考になりました。 2人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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