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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 自然の力ですね  投稿日:2010/09/30
にわのともだち
にわのともだち 作・絵: おおのやよい
出版社: 偕成社
表紙が取っても可愛くて、思わず手に取りました。

庭の片隅で、手をかけてもらえずに、存在を忘れられたような、のっぽのうえきばちと、ひらべったいうえきばち。
寂しいねって励ましあいながら過ごしていました。
そんなとき雨が降り、気づけば頭の上に野の花が・・・。

お話が進むうちに、2つのうえきばちは笑顔を取り戻します。
自然の力ってすごいですね。

私ももっと、庭の隅々に目を向けようって思えました。
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自信を持っておすすめしたい 斬新な視点  投稿日:2010/09/30
いちにちおもちゃ
いちにちおもちゃ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
おもちゃになってみて、身をもってその大変さを実感する絵本なんて、斬新!
ぜひ子供に読み聞かせたい!と思いました。

が、意外にも最初は“きょとーん”でした。

というのも「いちにち くれよん!」「いちにち けんだま!」とかのm『いちにち』というのが分からなかったみたいです。(4歳)

でも説明してあげて、何度か読んでいると意味が分かってきたようで、ニコニコして見るようになり、最後にはきちんと片付けしなきゃっていう意識も芽生えたようです^^
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あまりおすすめしない ちょっと残念  投稿日:2010/09/30
ウッキーの どうしてなの?
ウッキーの どうしてなの? 作・絵: クラウディア・ビーリンスキー
訳: 那須田 淳

出版社: ひくまの出版
うーん。
ちょっとつかみ所がないかなぁ。

「どうして○○しちゃいけないの?」「パパが○○しちゃうから?」
と自問自答するウッキー。
ずっとそのままお話が進みます。
自分で考える大切さを伝えたいのかな???

イラストは可愛いんですけど、子供たちの反応も薄めでした。
最後も、たぶんこんな終わり方だろうって、予想がついたので残念。
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なかなかよいと思う 絵がちょっと怖い?  投稿日:2010/09/14
いたずらかいじゅうはどこ?
いたずらかいじゅうはどこ? 作: パット・ハッチンス
訳: 乾 侑美子

出版社: 偕成社
4歳と2歳の息子に読みましたが、反応はイマイチでした。
というのも、絵がちょっとコワかったみたいです(^^;
確かにちょっとリアリティのある怪獣(?)ですものね。

でもストーリーは面白いなと思いました。
いたずらっこの怪獣ぼうや。
家中、各部屋を、それはそれはめちゃくちゃにしてしまいます。
それを目の当たりにするのではなく、ぼうやを探しながら、いたずらの形跡を追っていくという設定が、珍しいなという印象。
そしておばあちゃんの「ぼうやがケーキづくりを、てつだってくれたらしいよ」とか「あのこは、えもかけるんだねぇ」と、いたずらを感心して見る様子が、我が家の祖父母ともイメージがかぶって、微笑ましかったです。
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なかなかよいと思う ぼくじしん??  投稿日:2010/09/14
アナグマのもちよりパーティ
アナグマのもちよりパーティ 作: ハーウィン・オラム
絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
アナグマの「もちよりパーティ」に招待されたモグラは、持って行くものに困り。「ぼくじしん」を持って行くことに。
だけど、何も持ってこなかったモグラを、他の招待客は猛烈批判。

なんとまぁ可哀相な展開・・・と思いきや、モグラの本領発揮はそれからでした!
最後にはみんながモグラの「ぼくじしん」の持ち寄りを認めてくれるハッピーエンドです♪

私は好きですが、我が子(幼児)には少し長いかな〜と思ったのと、ストーリーが深くて理解しづらいかなという印象でした。
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自信を持っておすすめしたい すっかりお気に入りに♪  投稿日:2010/09/08
ぼくの いえに けが はえて
ぼくの いえに けが はえて 作: 川北 亮司
絵: 石井 聖岳

出版社: くもん出版
『ぼくのいえにけがはえて』なんてタイトル知ったときから、気になって仕方ありませんでした。

いざ読んでみると・・・なんともナンセンスで、けれどとっても壮大な、夢いっぱいのお話でした。

家が主役かと思いきや、主役は床屋さんって感じですね!
すごく味のある床屋さんで、ファンになっちゃいました〜(^^)

子供たちもすっかりお気に入りです。

2歳の息子は、どんどん髪の毛が伸びてきた家を見て、「かあちゃんみたい」と言います。
それは喜んでいいのかな?(笑)
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なかなかよいと思う 大きいひよこ〜!  投稿日:2010/09/01
たまごをどうぞ
たまごをどうぞ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 佼成出版社
大きいひよこ!?
まずそこでびっくり。
だって大きすぎるんですもん!!

そのひよこのために小屋をつくり、定住してしまうおじいさんとおばあさん。

そして大事に育てられたひよこは、まさかまさかの展開で、どんどん小さくなっていきます。

美味しさをひよこの大きさで表現するとは、意外なところを突かれました!
五味太郎ワールドに十分に浸れる一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい 前向きで素敵☆  投稿日:2010/09/01
あかちゃんがやってきた
あかちゃんがやってきた 作: 角野 栄子
絵: はた こうしろう

出版社: 福音館書店
よくある『お兄ちゃん・お姉ちゃんになるテーマ』の絵本は、ヤキモチだったり、不安だったり我慢だったり、マイナス面が出ているものが多いですが、これは違いました!
表紙のケイくんの明るい表情でも分かりますが、とっても前向きに赤ちゃんを待つ絵本です。

ケイくん、「赤ちゃんってぼくより可愛いのかな」とちょっと不安にも思いますが、それでも「おーい、おとうと!」とお腹に向かって叫ぶところや、将来弟とこんな遊びをするんだ〜って楽しみにしている様子、心が温まります。

おかあさんもケイくんに下手に気を使わず、いつもニコニコしているのが印象的。



おかあさんのお腹がどんどん大きくなったとき、本当は恐竜が入ってるんじゃないかと疑っているケイくんの表情が可愛い!
おとうさんと病院へ向かうときも、ちゃっかり恐竜の本を持参してるところも!
なんだか、良い意味での男の子の馬鹿っぽさが出てますね^^


最後には可愛い可愛い赤ちゃんが登場しますよ^^
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自信を持っておすすめしたい 工作の見本にも!  投稿日:2010/09/01
かくかく しかく
かくかく しかく 作: 得田 之久
絵: 織茂 恭子

出版社: 童心社
折り紙が好きな息子(4歳間近)に良いかもと思い、図書館で借りました。
案の定すごい食いつきでした!
わりとサクサクっと進む、どちらかというと赤ちゃん向け?という雰囲気ですが、色や形の認識がある3〜4歳の子のほうが楽しめるかもしれません。
この絵本と同じように折り紙を切って貼って・・・わんわんや、電車を作ると楽しいですよ!

丸と三角も見たい!とねだられています^^
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自信を持っておすすめしたい 『おこだでませんように』  投稿日:2010/09/01
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
表紙の絵とタイトルを見て、勝手に「イタズラばかりの悪ガキタイプの子のお話かな?」とイメージしていました。
だけど読んでみたら予想外予想外。

なんて不器用な男の子。
毎日、家でも、学校でも怒られてばかりの男の子だけど、全部全部、根底に思いやりがある優しい子なんですよね。
それがちょっぴりうまくいかないだけ。
でも大人は結果ばかり見て怒ってしまう。

怒られるときは、言い返したらもっと怒られるから、横を向いてじっと耐えるなんて、涙が出てきそうになりました。
きっとこういう場面で黙ってじっと耐えるのも、男の子ならではなんじゃないでしょうか。
我が家も息子二人なので、心に染みました。

一生懸命書いた短冊。本当に可愛いですね。
あとがきを読んでみると、これは本当にあった短冊のようですね。

「たなばたさま ありがとう」
「おれいに ぼく もっと もっと ええこに なります」っていう結末も素晴らしいです。

怒ってばかりの親御さんや先生たちにも、ぜひ読んでもらいたいですね。
参考になりました。 4人

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