ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

そたままののまま

ママ・40代・神奈川県、男の子20歳　女の子17歳　男の子14歳

自己紹介: ８歳男児、５歳女児、２歳男児の母です
３人とも絵本が大好きです。
ここで、もっといろんな絵本のお話を見聞きして、たくさんの絵本に出合わせてあげたいと思っています。

好きなもの: 珈琲、一番搾り

そたままののままさんの声

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おもしろい！！　

投稿日：2012/11/24

トロールのばけものどり
	作: イングリ・ドーレアエドガー・ドーレア訳: いつじあけみ出版社: 福音館書店

8歳長男、4歳長女と読みました。
思わず最後が気になって、自分で先に読んでしまいました。

2人ともとても面白かったし、あそこが怖かったなどと話しています。
4歳長女は、父親にも面白いから読んでといって、読んでもらいながらあらすじを話していました。

このくらいの年齢の子（オバケに興味を持ち始める頃のこども）にはうってつけの絵本です。この絵本で、トロールが鶏を飼っている事を初めて知りました。「洋風オバケの話」といったところでしょうか。結末も、終わり方も、北欧ノルウェーって感じで、楽しく読めました。

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ほっこり～　

投稿日：2012/11/24

ゆきのひのゆうびんやさん
	作: 小出淡絵: 小出保子出版社: 福音館書店

冬だから、冬っぽい絵本を図書館で選んできました。
心温まる、読み終えたときにほっこりする絵本です。
8歳長男、2歳次男と読みましたが、2歳にもちゃんと黙って読めるくらいの文字の量で、テンポもよくて読み易くて分かりやすいです。

最後にご褒美をもらえて、よかったね、と長男がつぶやき、おやすみ～と、すんなり自分のお布団に入りました。
内容が分かっているのか、寝つきの悪い次男まですんなり寝てくれたので驚きました。

寝かしつけにいいのかも！と思いました。（冬の！）
お布団で体も温かくして、心も温かく。ほっとした気持ちになる絵本でした。

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娘の一言で、大爆笑　

投稿日：2012/11/18

ちいさなふるいじどうしゃ
	作・絵: マリー・ホール・エッツ訳: たなべいすず出版社: 冨山房

4歳娘・8歳息子と読みました。
わがままな「ちいさなふるいじどうしゃ」のおはなしなのですが、同じことの繰り返しで、最後には、こうなりました・・・という流れです。
わがままの3回目、「ちいさなふるいじどうしゃ」が、キャベツをはねとばした瞬感、娘が、『変なやつだな！！』と「ちいさなふるいじどうしゃ」に言ったのです。私と息子は、その場に確かに合ったその一言、誰もが何か言いたくなったその瞬間に聞いたその一言が可笑しくて可笑しくて、次からの同じことの繰り返しを、大爆笑しながら読み進めました。内容的には最後はほっこり・・・。
挿絵にも工夫があって、次の被害者がよく分かる、そして、被害者達が後をついてきているという、とてもユニークな挿絵で、とても楽しめます。

我が家は娘の一言でかなり笑えましたが、ぜひお勧めの1冊です。

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こわくないけどこわい　

投稿日：2012/11/18

ねむいねむいねずみともりのおばけ
	作・絵: ささきまき出版社: PHP研究所

4歳娘の好きなシリーズです。
この絵本にはお化けが出てくるので、読む方も楽しいです。（脅かしながら読めるので）4歳娘はすっごくかわいいオバケたちを本気で怖がるのですが、当のねむいねむいねずみ君は、眠くてそれどころではありません。
最後にはゆっくり眠れて、ねずみ君よかったね、と娘も眠りについています。

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深い　

投稿日：2012/09/10

ぞうのさんすう
	作・絵: ヘルメ・ハイネ訳: いとうひろし出版社: あすなろ書房

7歳息子に読みました。さんすうが好きだから、さんすうのお話かなと思ってかりたのですが、全然、もっと深いお話でした。
息子は気に入ったようで、『面白～い！！』といっていました。

大人の私からしたら、終盤は切なく感じました。最後どうなるのか、想像したからです。でも、切ないばかりのお話ではなくて、それと同時に命を生き尽くした喜びも、ぞうさんから感じました。

とても心に残る絵本です。小学校卒業するまで、もう少し命を深く考える頃に、また息子に読んであげたいです。

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かわいい　

投稿日：2012/09/10

とってください
	作・絵: 福知伸夫出版社: 福音館書店

もうすぐ2歳になる息子に読みました。
食い入るように見ていました。カメさんもかわいいし、みんなとっても優しいです。
最後はた～っくさんとれておわり。

シンプルでかなりお勧めです。
版画かな？と思える絵も魅力的です。

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お気に入り　

投稿日：2012/08/31

おいしいおと
	作: 三宮麻由子絵: ふくしまあさえ出版社: 福音館書店

もうすぐ2歳になる次男の、今のお気に入りです。
この絵本は、次男が1歳のお誕生日に、私があげた絵本です。当時なんでもよく食べていて、量もたくさん食べていたので、本屋さんで見つけて『これだ！』と思って選んだ絵本でした。
今は、むら食いが増えて、ダイブ食事には手を焼くけど、食べる時は、お兄ちゃん・おねえちゃんよりよく食べる！そんな次男の今のお気に入り絵本！

絵本からの美味しい音に感化されて、残暑の厳しいこの季節、食欲をぶり返してくれるといいです。ちなみに、おいしいおとは、いろんな食べ物の食べた時の音で、音が面白いです。
最後のページで、デザートをつまんで食べるのが楽しいようです。ママにも兄姉にもつまんであげています。聞きながらすごくイメージしているんだなと思います。

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爆発で大うけ！　

投稿日：2012/08/29

がちょうのペチューニア
	作: ロジャー・デュボワザン訳: まつおかきょうこ出版社: 冨山房

７歳息子、４歳娘に読みました。
内容は、４歳娘にはちょっと難しかったようです。息子のほうも、ほんとうのこの絵本の面白さにはまだ気づいていないような感じでした。

ただ、ぺチューニアが大事な事に気づく事となった、花火事件の場面では、動物達がはじけとんだ絵が面白かったようで、大うけしていました。

個人的には、かなり面白い絵本です。教訓でもある絵本だし、何よりぺチューニアの素直すぎるおバカ加減がかわいいです。

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よかったね～　

投稿日：2012/08/29

ノンタンおよぐのだいすき
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

４歳娘のお気に入りシリーズ。
今の季節（夏）にちょうどいいないようです。

大きなお魚のシーンはおどろおどろしく読むと、１歳の弟と盛り上がって楽しく読んでいます。
最後にはままも見つかって、よかったね～といっています。

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ちょいむつかしいかな　

投稿日：2012/08/21

七ひきのぶたのバラード
	作: ヘルメ・ハイネ絵: おおしまかおり出版社: 佑学社

息子がかりたいと、かりた絵本。
表紙からはユニークなお話が連想されるのだけど・・
読み終わった後に寂しさが残る絵本でした。

「え・・・終わっちゃったの？」
「もっと明るい絵本かと思ったね」
てな会話を息子とし、けど、不思議で、もう一度読み返してみました。

『オバケの絵本？・なんだろう？！』
みたいな。
もうちょっと大人になったら、深く味わえるのかな。

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