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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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蒼良

せんせい・40代・兵庫県

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蒼良さんの声

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自信を持っておすすめしたい 子どもにとっては・・・  投稿日:2009/10/22
おとうさんはウルトラマン/おとうさんの休日
おとうさんはウルトラマン/おとうさんの休日 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
子どもにとっては
お父さんってヒーローみたいな存在なのかもしれません。
ウルトラマンのようにカッコよくて
すごい!って思えるような・・・。

でも、それだけだと結構負担になるんですよね。

常にヒーローのように力強くあらねばならない、
子どもに尊敬されるような存在でなければいけない、

そんな風に思っているととても疲れてしまう。


だからこそ、この絵本の一番最初に書かれている

「ウルトラマンだって悩みながら闘っている。
 ウルトラマンだって失敗しながら闘っている。

 子どもがパンがほしいと言っているのに
 石を与えるお父さんはいない。
 すべてのお父さんが子どもに
 幸せになってほしいと願っている。
 時には悩みながら、
 時には失敗しながら
 一生懸命お父さんをしている。」

この文章が深く、重く、そして温かいなぁって思いました。

絵本の内容はいずれも
休日のお父さんの様子が描かれていて
どれも心温まるような、
ほのぼのエピソードばかりです。

うっかりしていると泣いちゃうかもしれません(笑)
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なかなかよいと思う 大切なのは信じる心・・?  投稿日:2009/10/22
空の飛びかた
空の飛びかた 作・絵: ゼバスティアン・メッシェンモーザー
訳: 関口 裕昭

出版社: 光村教育図書
お友達に紹介されて読んでみました。
タイトルや表紙の雰囲気から
マジメな絵本なのかなぁっと思っていたのですが
意外や意外、とってもユニークで
思わずクスクスと笑ってしまう場面がいくつもありました。

散歩の途中で偶然出会った1羽のペンギン。
男性とペンギンが空を飛ぶまでの流れを
ユーモラスに描いた絵本です。

絵のことはよくわからないんですけど、
こういう鉛筆で描かれた絵本って珍しいなぁって思いました。
ところどころに色がついているものの
殆どは白と黒の絵。
そこに何ともいえない味を感じました。

文章は短いのですが
子どもには難しいなぁっと思います。

目標に向かって試行錯誤をするのは誰しも経験すること、
その過程の中で、一番目標に近づけることのできる
画期的なものっていうのが「自信」なのかな。

思い込みだろうと何だろうと
信じて行動してみることが大切なんだ、
最初からペンギンは飛べないと決めてかかるんじゃなく
色々な方法を試してみる、
動くこと、そして自信を身につけること、
それが目標を達成する上で大切なことなんだ!
なんてことを思いました。

「空の飛びかた」というタイトルだけだけど
実はとても深いお話なんだと思いましたし
その絵一つ一つをとっても
味わい深いなぁって思いました。

やっぱり子ども向けじゃないかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい おとうさんになった日  投稿日:2009/10/20
おとうさんがおとうさんになった日
おとうさんがおとうさんになった日 作: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
すっごく心が温まる絵本で
ジーンときて、少し泣いちゃいそうになりました。

でも、実際
お母さんは子どもをうんで「お母さん」になるけど
お父さんっていつ、お父さんになるの?
なんて子どもに聞かれたら・・・
さて、なんて答えよう、という感じかもしれませんね。

そういう子どもの素朴な疑問から
お父さんの視点での回想シーン。

お父さんになった日って
まぶしくて、ふるえちゃって、
いつもの景色が輝いて見えて、何だかくすぐったい。
そして、不思議な力がわいてくる・・。

少し漫画チックですが
子どもだけじゃなく、大人も十分楽しめる絵本だし
何より、全てのお父さんに読んでもらいたいなぁって思いました。
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自信を持っておすすめしたい 気持ちがすごくよくわかる!(笑)  投稿日:2009/10/20
ダサいぬ
ダサいぬ 作・絵: ダン・ヤッカリーノ
訳: もとした いづみ

出版社: 講談社
絵本の中では、「ダサいぬ」と言われているけれど
個人的には愛嬌があって
とってもカワイイ絵だし、好きだなぁって思いました。

ただ、周りから「ダサイ」と散々言われ続けていて
自分に自身がもてなくなっちゃう。
せっかく出来たお友達にも
姿が見えないので、ついウソをついてしまう。

ここの部分って
すごくわかる気がします。
相手に好かれようと思って
つい、ウソをついてしまう。

その後の不安とか。

僕自身したことはないのだけど
文通とかが流行っていた頃
これに似たような話を耳にしたことがあります。

見えないとつい、見栄をはっちゃう。

この絵本はイヌが主人公だけど
極めて人間らしいなーって思いました。

ラストもハッピーエンドだったので
読み終わった後にすがすがしい気持ちになれました♪
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自信を持っておすすめしたい 迫力がすごい!  投稿日:2009/10/20
ビッグブック はらぺこあおむし
ビッグブック はらぺこあおむし 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
1歳の子どもと親御さんの前で読み聞かせをしました。
ただ、とっても大きな絵本なので
ページをめくるのもちょっと大変なんで
二人がかりでやっていました。

気軽に読み聞かせをするという感じにはできないんですけど
普通サイズの絵本に比べると
子どもたちの食いつきは全然違いますね。

ページをめくったり、
あおむしを穴の中にとおしたり、
読みながら作業をしながら。。。と大変だけど
子どもたちに喜んでもらえてよかったです^^

最後のページで蝶々になるんですけど
そこは、二人で本をヒラヒラ動かして飛んでいくようにしてみました。

子どもたちのリアクションはすごくよかったんですけど
読み聞かせでするのなら、大人二人必要かもしれないです・・・。
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なかなかよいと思う 環境問題についても考えさせられる一冊  投稿日:2009/10/20
むしたちのおんがくかい
むしたちのおんがくかい 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
「むしたちのうんどうかい」を読んで
絵もかわいいし、ストーリーもしっかりしているし
初めて見た名前の虫でも特徴を面白く描かれているので
スンナリと覚えることができました。

その延長で借りた一冊だったのですが
思っていた以上に深い絵本でした。

4歳の子に読み聞かせしたのですが
環境問題について考えるというのは
ちょっと難しすぎました・・・。

が、もう少し大きい子、
小学生くらいの子にはちょうどいいかもしれません。

そういえば、すっかり秋らしくなってきたというのに
我が家の周辺ではさっぱり虫の音が聞こえません。
近くに公園もあるんだけど…。

虫自体が居なくなったということなんでしょうね。

むしたちが楽しく音楽界を開けるように
大人自身も少し環境について
考えなきゃな、と思える絵本だと思います。
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なかなかよいと思う まねっこ♪  投稿日:2009/10/17
なんでもパパといっしょだよ
なんでもパパといっしょだよ 作・絵: フランク・アッシュ
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
繰り返しの多い文章なので
読み聞かせしやすい絵本だと思います。

子どもは大人の姿をよく見ているからこそ
子どもの手本となるような自分でありたい、
なんて思いました。

ただ、ずっと同じ繰り返しだっただけに
最後にはクスっと笑っちゃいました。
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自信を持っておすすめしたい すごいやかん!  投稿日:2009/10/17
もくもくやかん
もくもくやかん 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
かがくいさんの絵は可愛くてとっても好きです。
小さい子にも親しみを覚えてもらいやすい絵だと思います。

この絵本、
なかなかユニークで好きです。

小さい子は単純に絵と擬音で楽しめそうですし、
大きい子や大人は
一体何が始まるのだろう・・・・?
と興味をひかれそうです。

幅広い年齢層に支持される絵本じゃないかなと思います。
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なかなかよいと思う 予想できないQ&A  投稿日:2009/10/17
ねぇパパ、どうしてシマウマはローラースケートをはかないの?
ねぇパパ、どうしてシマウマはローラースケートをはかないの? 作・絵: カンタン・グレバン
訳: スギヤマ カナヨ

出版社: らんか社
タイトルからして面白いですね^^

それにしても、
子どもって確かに大人が困惑するような質問を
やたらしてきてくれます。

知らんし!って思っちゃうような質問を受けた時
僕はこの絵本のお父さんのようにこたえられるだろうか・・
なんて考えちゃいました。

ただ、絵本の中のやり取りは
ほのぼのとしていて、楽しかったのですが
ヒツジとオオカミのページは
すっごくブラックユーモアな気がしました。
面白いけども・・・。
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自信を持っておすすめしたい 虫さんがいっぱい登場♪  投稿日:2009/10/17
むしたちのかくれんぼ
むしたちのかくれんぼ 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
虫が大好きな子にはとってもハマる絵本だと思います。
結構マニアック(?)な虫も出てきて、
そんなのいるの?なんて思っちゃうんですけど
虫好きな子にはオススメの絵本かなーって思います。

子どもと一緒に
どこにいるかなー?と探してみることができるのもいいですね^^
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