新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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湘南ボーイ

せんせい・20代・神奈川県

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自己紹介
湘南地区の保育園でお仕事をしています。
絵本の読み聞かせは日課であるこのお仕事。
絵本の読み聞かせをしているときは、僕自身も楽しみながら読んでいます。
毎日色々な絵本を読み、こちらのサイトで感想を書くことによって僕にとっても頭の整理になるし、なによりもこの感想を通して、色んな人の絵本探しのお手伝いになれることが嬉しいです。
ひとこと
「絵本の読み聞かせは、本気で自分も楽しもう!」

湘南ボーイさんの声

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自信を持っておすすめしたい 名作ですね  投稿日:2009/09/18
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
欲張りは最後は自滅するという風にとらえられる内容。

ただ子どもは、「キツネさん可哀そう〜」と結構同情していました。

子ども社会にも、他の子の物をすぐに欲しがる子は多いと思いますが、なんでも都合よくいかないのが世の常、子ども達にとって意外と共感できる作品のかもしれませんね。自分たちもキツネ君みたいになった経験があるからなカナ?

可愛らしいタッチと心地よいテンポで話が進み、かつ内容も分かりやすく、幅広い年齢にマッチしている作品です。
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なかなかよいと思う 単純でいいです  投稿日:2009/07/27
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: 林 明子
訳: 坪井 郁美

出版社: ペンギン社
タイトルの通り、内容もまっすぐな単純明快なストーリー。
小さい子でも一度は経験しことがある、目的地までのちょっとした冒険。
そんな冒険が絵本を通して味わえると思います。

絵も林明子さんの愛らしい男の子♪とてもキュートです。
何歳でも楽しめる絵本だと思います。

絵本サイズも大きめなので、多人数への読み聞かしでも活躍する事間違いなしです!
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ふつうだと思う 多人数への読み聞かせには向かない  投稿日:2009/07/27
四季のえほんなつですよ
四季のえほんなつですよ 作: 柴田 晋吾
絵: 近藤 薫美子

出版社: 金の星社
夏の情景があたたかいタッチと細かい絵で描かれており、色々な発見があります。その為、他人数への読み聞かしには不向きかもしれません。

2〜3人へ読み聞かす時は、森の中のカブトムシやカマキリなどを探したりと、夏への関心を深めるにはもってこいの絵本です。

ストーリー性はあまりないので、子どもが見てどう感じたのか、気になるところです。
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自信を持っておすすめしたい 思い出の絵本です  投稿日:2009/07/13
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
昔、通っていた幼児教室や母親に沢山読んでもらった思い出の絵本。表紙も昔と変わらず、本屋さんに売っているのが嬉しいですね。

私も今では絵本を読んであげる立場です。
この絵本が大好きだから、大好きな子ども達に自信を持って読み聞かせをしています。車好きの男の子はもちろんですが、ストーリー性の高いところもあり、女の子にも大人気です。

何よりも、この絵本は読者に向けて強いメッセージがあり、それは子ども達にとって素直に受け取れる…そんな絵本です。

そのメッセージは、一度読めば誰でも理解できるはずです。
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自信を持っておすすめしたい 色々なうんち  投稿日:2009/07/08
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
うんちは下品!と決めつけないでください。
排泄は人間にとって重要なこと。

それを踏まえた上でこの手の本は読み聞かせをしましょう。

うんちを扱った絵本は沢山ありますが、これは色々な動物のうんちが出てくる絵本。うんちの落下音までリアルに出てきます。
子ども達は動物のいろんなウンチを見ながら何を感じているのかなぁ〜と思い読み聞かせをしました。
そこで1人の子が「せんせぇ〜、豚さんはお腹悪いの?」と声をかけてきました。動物によって色々なウンチがあることを今の子ども達はなかなか知る術がありません。
この本は、そんなちょっとした知識を得られる為にも面白い本なのだと思います。
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なかなかよいと思う 素敵なことがはじまる  投稿日:2009/07/07
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
林明子さんの絵本は大好きです。
この作品もとても可愛らしく心温まるストーリーです。

「とん ことり」の音が読者の「何が始まるのかな?」といった期待感を一層高めます。見ている子ども達にとってはワクワクものですね。

ラストの自転車に乗っている二人の絵は、とても楽しそうでとっても温かい絵です。この絵だけでも心にガツンとくる絵本、それが林明子さんの作品だと改めて感じました。
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自信を持っておすすめしたい 姉妹の素敵さ  投稿日:2009/06/30
いもうとのにゅういん
いもうとのにゅういん 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
妹の事を本当に心配しているお姉ちゃん。お見舞いに一番大切にしていたオモチャを上げるシーンにはじ〜んときちゃいます。
子どもに読み聞かす時、特に姉妹の子には大変人気があります。子どもにとってもすごい考えさせられる作品だと思います。そしてなによりも、この姉妹、本当に可愛いです★
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自信を持っておすすめしたい 園で読み聞かせをしました  投稿日:2009/06/26
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
保育園の先生をやっています。
園で読み聞かせをした時、たまたま主人公のなっちゃんと同じ境遇の子がいて、「これ私みたいだった」と後で声をかけらえれました。
その後もその子は、「ちょっとだけ」読んで〜!と大のお気に入りです。
自分が頑張っている姿が絵本になっていて、さらに自信がついたようでした。
参考になりました。 4人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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