新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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こうきりん

ママ・30代・京都府、男7歳

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こうきりんさんの声

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なかなかよいと思う この表紙!!  投稿日:2010/08/03
トマトさん
トマトさん 作: 田中 清代
出版社: 福音館書店
このインパクトと、真っ赤なトマトの色!
なんというか、爽快、トマトが食べたくなります。

トマトも暑い!
水浴びぐらいしたい!
念願叶って川につかったトマトと仲間の表情は見ているだけでも楽しい!

ストーリーは優しいので低年齢でも大丈夫。
こんなゆるいお話を夏の夜に家族で楽しむのもいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 夏休みのワクワク感!  投稿日:2010/07/25
かいじゅうじまのなつやすみ
かいじゅうじまのなつやすみ 作: 風木 一人
絵: 早川 純子

出版社: ポプラ社
なんといってもこの絵!!
ダイナミックできれいな色遣い、夏のワクワク感が伝わってきます。

かいじゅうたちの夏休み。
大人にとっては非現実的だけど、こんな想像楽しすぎる!

途中はかいじゅうたちのしでかしたことに、これを子どもに見せるのは教育上どうなんだ・・・と少々不安に。
でも大丈夫。
ちゃんと納得のラストが待っています。

夏休みの始まりに読んでみました。
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自信を持っておすすめしたい この描き方はすばらしい!  投稿日:2010/07/23
おこりんぼママ
おこりんぼママ 作: ユッタ・バウアー
訳: 橋本 香折

出版社: 小学館
ママに怒鳴られて体がバラバラになっちゃうペンギンの子。
えぇ!?という始まりなのに、絵がコミカルでなんだかおかしい。
息子はページをめくるたびにケラケラ(笑)

体のパーツを探してもうまく探せない。
でもママがちゃ〜んと拾い集めてくれていた。
ママが最後に「ごめんね」ってあやまるところは、
自分も見習わなきゃと思わされます。

大好きなママに怒鳴られたら、子どもたちの心はこんなふうに粉々になってるのかもしれない・・・
それでもママが大好きという気持ちにあふれているこの本は、
短い文章の中にもいろいろ気付かせてくれます。

息子も読み終わるととっても幸せな気持ちになっていました。
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なかなかよいと思う 安心のストーリー  投稿日:2010/07/06
やかましい!
やかましい! 作: アン・マクガバン
絵: シムズ・タバック
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
ストーリーはよくありそうな古典絵本という感じですが、
いつの時代も子どもはこういうのに安心するのかな。
息子がとても気に入りました。

絵もブルーを基調としたシンプルなもの。
それでもひきつけるのは、この絵本が良質だからでしょうね。

自分の家がやかましくて我慢できないおじいさん。
村の博士のアドバイス通りにいろいろ試してみたものの、
どんどんやかましくなっていく〜!

さぁ、どうしよう!
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なかなかよいと思う 家族とは・・・大人にも。  投稿日:2010/07/06
いろいろかぞく
いろいろかぞく 作・絵: トッド・パール
訳: ほむらひろし

出版社: フレーベル館
世の中にはいろんな形の家族があるんです。
少しぐらい他と違った形だっていいじゃない。
本当に大切なことは、もっと別の次元。

そんなことを明るくさらっと描いてくれています。

パパ、ママと離れて暮らしている子どもにとっても、
少し気持ちが軽くなる本かな〜なんて思いました。

家族ってこういうこと。
大人にも再確認させてくれました。
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ふつうだと思う 小学生には身近な題材ですね  投稿日:2010/07/02
おならばんざい
おならばんざい 作・絵: 福田 岩緒
出版社: ポプラ社
誰かがおならをしたときに、からかったりしないでね。
という思いもちょっぴりこめて読みました。

先生のおっしゃることはとてもわかりやすくて納得。
設定が1年生だし、小学校低学年の子どもにも理解しやすいですね。

おならに関するいろんな話題が次々と出てくるのも、
小学生ならでは。

からかった男の子が、おならをしちゃった女の子を気に入ってるというのは、大人の私にはわかりましたが、その背景は特に必要なかったかな〜。
おならをからかったことに焦点をあててくれていたほうが、
息子にはわかりやすかったようです。
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なかなかよいと思う こういうの、好きです  投稿日:2010/07/02
うんちっち
うんちっち 作: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみ みさを

出版社: あすなろ書房
こういう単純に子どもが喜ぶ絵本って、
普段読まない子にもウケがよくていいですね。

表紙とタイトルのインパクトに、我が家に遊びに来た子は手に取り、
字も大きいので自分でパラパラ読んで、最後に噴き出す!

本を読むということへのハードルを下げてくれる、
役立つ1冊だと思います。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う やさしい絵本です  投稿日:2010/06/29
あかちゃんがうまれたらなるなるなんになる?
あかちゃんがうまれたらなるなるなんになる? 作・絵: スギヤマカナヨ
出版社: ポプラ社
2歳〜5歳とありますが、そんなの関係ないですよ。

赤ちゃんが生まれたら、迎える家族はなんになる?
それは「わたし」が「おねえちゃん」になる、
それだけではなく、いろんなことが変化しますよね。

その家族の変化がとても細かく描かれているので、
子どもにも赤ちゃん誕生後の生活が想像しやすかったようです。
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なかなかよいと思う 表紙のインパクト大!  投稿日:2010/06/29
しかめっつらあかちゃん
しかめっつらあかちゃん 作: ケイト・ぺティ
絵: ジョージー・バーケット
訳: 木坂 涼

出版社: ほるぷ出版
このしかめっつらしたあかちゃん!
思わず表紙に見入ってしまいます。

息子も表紙で惹かれました。

さてさて、今日は笑わないあかちゃん。
どうしたものか・・・
家族はあの手、この手でがんばります。
その光景は私たちにとってもなんだか身近で親近感がわいてきますね。

のびのびした絵に気持ちよささえ感じる、そんな1冊です。
息子も一緒になって、どうやったら笑うのか考えていたようですよ。
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なかなかよいと思う いい表現です  投稿日:2010/06/28
あのね
あのね 作・絵: かさい まり
出版社: ひさかたチャイルド
かっこいい車のおもちゃ、誰のかわからないけどちょっぴり借りちゃった。
実はお友達の車だったのに、聞かれたときに言いだせなかった・・・

小さな嘘をついてしまったばかりに、チクチク痛む胸。
そんな子ども心に葛藤している様子を、
小さな子にも理解しやすく描写しています。
絵も表情があってとてもあたたかい。

ついついついてしまう子ども時代の嘘。
最後はこんなふうに勇気を出してね、という思いもこめて・・・
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