新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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こうきりん

ママ・30代・京都府、男7歳

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こうきりんさんの声

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自信を持っておすすめしたい わが子が愛しくなります  投稿日:2010/04/01
100回いったでしょ!
100回いったでしょ! 作: ガブリエラ・ケセルマン
絵: クラウディア・ラヌッチ
訳: 神戸 万知

出版社: 講談社
「100回いったでしょ!」
とママに言われた、キフキフ。

なんだっけなぁ〜。
一生懸命思い出すんだけど、どれも100回言われてないことばかり。
それが私たちも、よく子どもに言うことばかりで思わず「うんうん」。

いつしか、読みながら息子も「100回言われたこと」ってなんだろうと考え始め・・・
キフキフと同じように、子どもって言われたことをけっこう覚えてるんですねぇ。
私に言われたことが出るわ、出るわ・・・

さて、100回言われたことは結局何だったのでしょう。
ぜひ本を手にとってご確認ください。
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なかなかよいと思う 身近にいるこんなかあちゃん!  投稿日:2010/03/15
かあちゃんのせんたくキック
かあちゃんのせんたくキック 作: 平田 昌広
絵: 井上 洋介

出版社: 文化出版局
家電が動かなくなったら、かあちゃんキック!かあちゃんチョップ!
それで動かしちゃう。

私もやったことあるから、とっても親近感のわく絵本でした。
息子はキックやチョップが気持ちいいのか、楽しく聞いてました。

さて、家電さながらにガーガーいびきをかくとうちゃん相手。
かあちゃん、そこはやっぱりアレですよね。

と、思っていたら、私の予想を裏切るかあちゃんの行動。
ほんわかあったかい気持ちになりました。
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なかなかよいと思う 小学生ぐらいからどうぞ  投稿日:2010/03/09
あかいセミ
あかいセミ 作・絵: 福田 岩緒
出版社: 文研出版
特にほしいわけじゃなかったのに、ついお店の赤い消しゴムをとってしまった・・・
どんどんふくらむ罪悪感に苦しむ心の動きが、とてもよく書かれていると思いました。

お店のものではなくても、お友達のものを黙って持って帰ったり、ということはふと魔が差したときに起こりえることかもしれない。
息子はとても引き込まれて聞いていました。
そして、絶対にやっちゃいけないと、感想を言ってくれました。

とってしまったことを告白した時の勇気と、おかあさんの反応には胸が詰まる思いでした。
母親の自分は、あんなふうにできるだろうか・・・
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ふつうだと思う 子どもは楽しいかも♪  投稿日:2010/02/22
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし 作: 及川 賢治 竹内 繭子
絵: 及川 賢治 竹内 繭子

出版社: 岩崎書店
給食で牛乳が出るからか、息子は楽しんでみていました。

タイトル通り、牛乳をこぼしてしまい、あたりは牛乳一面!
いろんな登場物もあり、ありえない展開だけどなんだかすがすがしいのは絵本の良さですね。

深く考えなくてもいいので、軽く読みたいときにもお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 単純に楽しめる!  投稿日:2010/02/02
おかあさんのパンツ 2
おかあさんのパンツ 2 作: 山岡 ひかる
出版社: 絵本館
少々大きくなっても十分楽しめます。

わたしのパンツの絵、お母さんがはいたら・・・
「あぁ〜、なるなる!!」と大きく納得。

うまいこと、考えられた絵です。

読み聞かせ時間、1分半。
時間調整にもぴったり。
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なかなかよいと思う おとぼけがいこつくん!  投稿日:2010/01/28
がいこつさん
がいこつさん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
かわいすぎるんです、がいこつさん。
がいこつなのに、表情があるみたい!

さてさて、忘れたことを思い出すために散歩にでかけるがいこつさん。
その発想はつっこみどころ、満載。
ある程度、がいこつが何かをわかる年代になってからのほうが楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 絵も好き〜  投稿日:2010/01/27
しゃっくりがいこつ
しゃっくりがいこつ 作: マージェリー・カイラー
絵: S.D. シンドラー
訳: 黒宮 純子

出版社: らんか社
しゃっくりが出るたびに大騒ぎする息子のために読みました。

しゃっくりがとまらないがいこつくんの、情けない顔!
あの手、この手で止めようとするけど止まらない〜!

そんな様子に息子もニヤニヤ。

さてさて、意外な方法でしゃっくりが止まってくれるのですが・・・

絵の魅力もなんともいえませんよ。
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なかなかよいと思う 息子が楽しんだ!  投稿日:2010/01/26
だじゃれすいぞくかん
だじゃれすいぞくかん 文: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
だじゃれにはまっている息子に読みました。

すぐにはわかりにくいだじゃれもあったりして、
頭の固い私は「うーーーーん?」だったのですが、
息子はそれを考えるのも楽しかったみたい。

1ページずつ、丁寧に考えて、楽しんでましたよ。
だじゃれがどういうものか分かり始めたら、読んでみては・・・

絵の色遣いがきれいですね。
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なかなかよいと思う ほほえましい〜  投稿日:2010/01/25
ストーブのふゆやすみ
ストーブのふゆやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
関西人としては、このつっこみ満載な家族のやりとりが気持ちいいい♪

「れいぞうこのなつやすみ」に比べると、若干ほのぼの系になったかなぁという感じです。

家族もすんなりしゃべるストーブを受け入れたのは、前作れいぞうこで免疫ができたから?

家族と一緒に冬休みのスキー旅行に出かけるストーブ。
心の交流も見ものです。
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なかなかよいと思う コントみたい!  投稿日:2009/12/28
ぼくのママはどこ?
ぼくのママはどこ? 作: ジュリア・ドナルドソン
絵: アクセル・シェフラー
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
おさるのママを探してあげる、ちょうちょうのおじさん。

おさるのぼうやが言うママの手がかりと、おじさんの勘違いした思い込みが、単純ですがおもしろい。
子供にもわかりやすくて、素直に楽しめます。

おじさんが思いこんじゃう理由も最後でわかって、「なるほど〜!」。
最後のページでは、大人も子供も笑顔になれるはず。
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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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