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こうきりん

ママ・30代・京都府、男7歳

こうきりんさんの声

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子どものうちに是非　

投稿日：2009/12/22

どんなかんじかなあ
	作: 中山千夏絵: 和田誠出版社: 自由国民社

体にハンディがあることも、視点を変えればこんなに幸せな面がある。
とても穏やかに描かれています。

物事のプラスの面に目を向けること、
意識はしてるけどなかなかできない。

この本にあるような視点で考えること、
大人になればなるほど気づきにくいですね。

だからぜひ子どもたちが小さいうちに、
この本に出会ってほしいと思います。
やさしい子どもたちに育ってくれますように・・・

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ゆる～くなりたいときに　

投稿日：2009/12/22

ぼくのくれよん
	作・絵: 長新太出版社: 講談社

７歳の息子への毎日の読み聞かせ。
しっかりしたストーリーの本が続いていたので、
たまにはこんな本も。

色もきれいで、絵も大胆。
気分が晴れやかになります。

意外と息子は、くれよんを指さしてみたり、
絵の隅々までゆっくりじっくり楽しんでました。

読後は二人とも穏やかな気分になりました。

もう少し小さい頃に読んだら、また違う反応だったんだろうなぁ。

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各部屋を見るのが楽しい　

投稿日：2009/12/19

へんてこマンション
	作・絵: 深見春夫出版社: 佼成出版社

ストーリーは中途半端ですが・・・

へんてこな各部屋の絵を見るのは、楽しいですよ。
色使いもきれいで、子供はワクワクして見てました。

読み聞かせに使うには、最後がちょっと消化不良かな。

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わかりやすい！　

投稿日：2009/12/04

うんちのちから
	作: ホ・ウンミ絵: キム・ビョンホ訳: しんもとか出版社: 主婦の友社

理科ですね。
小学生に読んであげると、わかりやすく理解できるかも。

ここに出てくるうんちは、決してきたなくは描かれてません。
動物にとってのうんちを、わかりやすく教えてくれています。

読み聞かせに、こういう本を使うのもおもしろいですね。

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ありえなくて好き　

投稿日：2009/12/02

でっこりぼっこり
	作: 高畠那生出版社: 絵本館

表紙を見たまんまです（笑）
でかい足の話です。

こんな巨人、自分も子供のころ想像したかも。
子供心を思い出しますね。

７歳の息子は、目をキラキラさせて見てました。
「おもろい！」だそうです。

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リピートしまくり！！　

投稿日：2009/12/02

れいぞうこのなつやすみ
	作: 村上しいこ絵: 長谷川義史出版社: PHP研究所

息子、はげしくリピートです！

冷蔵庫も夏休みがほしかったのねぇ。
ありえない設定なのに、受け入れる家族がまたおもしろい。

少し長いですが、読むほうも楽しいですよ。

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意味のなさがスキ！！　

投稿日：2009/12/01

だるまだ！
	作: 高畠那生出版社: 好学社

だるまです。
とにかくだるま、しかも決してかわいい部類じゃない顔の。
それがいっぱい。

その意味のなさが、ゆるくて好きですねぇ。
１冊持っていると、なごみそう。

読み聞かせのつかみとして、使えるんじゃないでしょうか。

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男の子のママ必読！　

投稿日：2009/12/01

おかあさん、げんきですか。
	作: 後藤竜二絵: 武田美穂出版社: ポプラ社

子どもからおかあさんへの見事な言い分！

息子は共感できるのか、ニヤニヤしながら聞いてました。
私にも思い当たる、おかあさんの小言。
でも子どもなりの立派な理由があるんですよね。
そんなことを再認識させてくれます。

おとうさんがいないことを思わせるシーンもあり、
それを思って読みなおすと、いっそうおかあさんへの愛情が伝わってきます。

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わかりやすい！　

投稿日：2009/11/29