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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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こまんとひひ

ママ・20代・兵庫県、女2歳

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こまんとひひさんの声

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自信を持っておすすめしたい 見れば見るほど不思議  投稿日:2009/08/27
ふしぎなえ
ふしぎなえ 作・絵: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
安野光雅さんのとても綺麗で不思議な絵がたくさんつまった絵本です。

立体的なのに、平面に見えたり、上下逆さまでも成り立っていたりと、
とにかくどこから見ても不思議な絵ばかりで、じっくり見入ってしまいます。
本を上下逆さまにしてみるのはもちろん、右から見たり、左から見たり、
ひとつの絵を心行くまで見ていたら、あっという間に時間が経っていました。

でも、どれだけ見ても飽きませんし、もうお腹いっぱい!にはならないので、何度も何度も見てみたくなります。
年齢関係なくこの面白さは味わえると思うので、子供と一緒に見ると楽しいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 可愛い恋のお話  投稿日:2009/08/27
どうながのプレッツェル
どうながのプレッツェル 作: マーグレット・レイ
絵: H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
とっても胴が長いダックスフントのプレッツェルが、胴長が嫌いなダックスフントのグレタの気持ちを振り向かせる、という可愛くて素敵なお話です。

プレゼントを贈っても見向きもしないグレタに、とてもがっかりするプレッツェル。
何をしても「どうながはきらい」なんて言われたら、胴長が自慢のプレッツェルにはショックだったに違いありません。
自分のトレードマーク自体が否定されたら、誰だってくじけちゃいますよね。
でも、プレッツェルはそんな胴長を生かして、最終的にはグレタを振り向かせちゃうんですから、とても男気を感じました。
何て言われようと、自分に自信を持つ、諦めない、そういう気持ちが伝わってくるようでした。

グレタはというと、外見だけでプレッツェルを判断したから間違っていたと気付いたところが素敵だと思います。
ちょっと強気な口調も可愛らしいんです。

本当に最初から最後までとても可愛らしい上、プレッツェルの努力がきちんと身を結んでいるところが、読んでいてとても楽しくなってきます。
1歳半の娘はまだまだストーリーを理解できませんが、ダックスフントを見て大興奮。
ワンワンばっかり出てくるので、そりゃあもう大騒ぎです。
絵も文章も大人から子供まで楽しめる、素敵な絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 水着姿が可愛い  投稿日:2009/08/24
うさこちゃんとうみ
うさこちゃんとうみ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
うさこちゃんがお父さんのふわふわさんに連れられて、海へ遊びにいくお話です。
移動手段は、ふわふわさんが引っ張ってくれる“くるま”で、
その“くるま”に乗っているうさこちゃんがとても可愛くて、娘も私も大好きです。
また、砂浜で砂の山をつくったり、色とりどりの貝殻が出てくるのを見ていると
今すぐ自分も海に行って、同じように遊びたくなってきてしまいます。

1歳半の娘は、最初から最初までうさこちゃんが出てくるので
「ぴょんぴょん」と言いながらジャンプしていて、まだ内容を理解してるかは怪しいのですが、
ストーリーは分かりやすく、簡単なので、これからも何度も読み聞かせようと思います。
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なかなかよいと思う どうぶつが可愛い!  投稿日:2009/08/24
うさこちゃんとどうぶつえん
うさこちゃんとどうぶつえん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
『うさこちゃんとどうぶつえん』には、うさこちゃん以外の動物がたくさん登場します。
オウムに始まり、シマウマ、カンガルー、ゾウ、サルにキリン。
そして、うさこちゃんが乗ったカメと、とても可愛い動物たちが描かれています。

ディック・ブルーナならではの動物の愛らしさが出ていて、1歳半の娘もとても気に入っている様子。
ページをめくる度に、動物たちを指さして、「おお〜」とさも自分も動物園へ行っているかのようです。
そして、そんな娘を見ていると、また動物園に行かなきゃなあと思わせられたり……

ついつい私が笑ってしまうのは、動物園へ行くお父さんの格好。
びしっとスーツを着て動物園へ行く姿から、お父さんの気合が伝わって来て面白いです。
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自信を持っておすすめしたい あったかくなる絵本  投稿日:2009/08/24
ちいさなうさこちゃん
ちいさなうさこちゃん 文・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
ディック・ブルーナのはっきりとした色合いの可愛らしい絵と、
石井桃子さんの優しい語り口の訳が、ぴったりと合っているお話だと思います。
『ちいさなうさこちゃん』はうさこちゃんシリーズの第一作目。
うさこちゃんが誕生した時のお話で、てんしが出てきたり、
うしやにわとりがうさこちゃんの誕生をお祝いしに来たり、と心がほんわかするストーリーです。

お花がいっぱいに描かれたページも多く、とても幸せな気分にさせてもらえます。
色も原色を使っていてはっきりしているので、乳幼児にぴったりだと思います。
小さい頃から何度も読み聞かせてあげたい絵本の中の一冊です。
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なかなかよいと思う 帽子が可愛い  投稿日:2009/08/24
ゆきのひのうさこちゃん
ゆきのひのうさこちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
「子どもがはじめてであう絵本」シリーズの第四作目。
うさこちゃんの誕生、海、動物園、ときて、今度は冬のうさこちゃんです。
今まで、表紙の背景の色は、緑だったり黄色だったりと、鮮やかだったのですが
今回は「ゆきのひ」ということもあり、白い背景の中に白いうさこちゃんが立っていて、新鮮な気分になります。
そして、そのうさこちゃんの冬の装い(耳を覆う帽子やマフラー)がとても可愛らしいんです。

ストーリーもとてもシンプルですが、娘にもきちんと理解して欲しいと思う内容になっています。
雪が降ってただ楽しい、嬉しい、ではなくて、困っている人がいたら積極的に助けてあげる、
そういううさこちゃんのような優しい行いをお手本にしてもらえたらと思います。

簡単で優しい日本語で書かれているので、自分で字を読み始めた時の練習にもなる絵本ではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 違いを見つける楽しさ  投稿日:2009/08/24
たべたの だあれ
たべたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
五味太郎さん独特のカラフルでいて優しいタッチで、間違い探しができる絵本です。

例えば、「さくらんぼ たべたの だあれ」と書かれている次のページに、ゾウが二頭描かれていて、その片方のしっぽがさくらんぼになっている、という仕組み。
パッと見ただけでは分からないこのちょっとした違いを探すのが、私自身小さい頃大好きで、何度も何度も読んだ記憶があります。
そして、大人になった今でも、この絵本の虜です。
何回読んでも、五味太郎さんの発想の面白さに、引きずり込まれてしまいます。

1歳半の娘は、何度も読み聞かせている内に、いつも私が「違うねえ」と指差していた個所を指差すようになりました。
そのうち、どうして違うのか、ということを自分で考えるようになってもらえればと思っています。
何度読んでも、面白さが色あせない、とても楽しい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 数遊びにも  投稿日:2009/08/24
かくしたの だあれ
かくしたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
『かくしたの だあれ』と同様に、体の一部分に“ある物”を隠した動物を探していく、という絵本。
その“ある物”が手袋だったり、歯ブラシだったりと身近な物ばかりなので、子供も探し易いと思います。
そして、この絵本は、この間違い探しの他に、数遊びもできてしまいます。
最初は二羽のにわとりから始まり、次は三匹のワニ、四匹のタヌキ……と、数の練習にもなるのです。

動物の中に隠れている物を探すのも、とても楽しいのですが、子供は数を数えることも好きなので、ページを捲っては「いち、に」「いち、に、さん」と数を数えて楽しむようにもしています。
1歳半の娘にはまだ間違い探しは難しいようですが、十分に楽しめる絵本になっています。
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自信を持っておすすめしたい ノンタンの気持ちがよく分かる!  投稿日:2009/08/24
ノンタンいもうといいな
ノンタンいもうといいな 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンのいもうと、タータンが登場します。
最初はタータンも一緒に遊んでいましたが、ちょっと邪魔に感じてしまったノンタンが「あっちいけっ!」と追い払ってしまい、気がつくとタータンがいなくなっていて、さあ大変。

ノンタンのタータンが大切だけど、時にはやっぱり邪魔に感じてしまう、というお兄ちゃんならではの気持ちがとても分かりやすく書かれているので、娘に弟や妹ができたら絶対に一緒に読んであげたいと思いました。
この絵本を読めば、兄弟、姉妹がとても大切だと感じてもらえるのでは、と期待してしまいます。

そして、1歳半になる娘はなぜかぶたさんがタータンに積み木を当てられて、目をうるうるさせている絵が大好き。
そのページを開くと、必ずぶたさんと一緒に「え〜ん」と泣き真似をして見せてくれます。
ストーリーを理解して楽しむだけではなく、キヨノサチコさんの可愛い絵で存分に楽しめるようなので、1歳からでもどんどん読んであげたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 絵がとっても優しい  投稿日:2009/08/21
あのね、サンタの国ではね・・・
あのね、サンタの国ではね・・・ 作: 嘉納 純子
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
謎につつまれているサンタクロースの一年を教えてくれる絵本です。

サンタさんは12月だけ活動しているような気がしますが、それは大間違い!
1月から12月まで、サンタさんは色んなことをしているのだと、大人の私でも感心してしまいました。
絵もとっても可愛くほのぼのしていて、すごく癒されます。
私は特に8月の夏休み中に、海で遊ぶサンタさんの絵がお気に入りです。

1歳半の娘にはまだ内容が分からないと思い、読み聞かせはしていませんが、
来年のクリスマスにはこの絵本を読んで、サンタさんのことを教えてあげたいと思っています。
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