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ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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腹ぺこな青虫

ママ・30代・和歌山県、男の子3歳

腹ぺこな青虫さんの声

全39件中 21 ～ 30件目

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生のことばの持つ力　

投稿日：2024/02/08

一年一組せんせいあのねこどものつぶやきセレクション
	選: 鹿島和夫絵: ヨシタケシンスケ出版社: 理論社

子どもの頃の気持ちを思い出させてくれる、真っ直ぐな言葉たち。大人になって忘れてしまいかけていることに気づかされた感覚です。
｢かみさま｣のようにハッとさせられるもの、｢やわらかいごはん｣のようにクスッと笑えるもの、｢あめ｣のように心が洗われるものなど、いろいろな感情がわき上がり、心が揺さぶられました。ヨシタケシンスケさんの絵ともとてもマッチしていて良いですね。
一気に読めてしまうけれど、読み返してじっくり味わいたくなる一冊です。大人の方にもぜひおすすめしたいと思います。

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冬に読みたい１冊　

投稿日：2024/02/03

ニットやさんのムームー
	作: タカハシカオリ出版社: こぐま社

旅するニット屋のムームーさんが主人公です。
相談にくる動物たちとムームーさんのやりとりをはじめとして流れる時間がとても優しくて、ほっとできて、毛糸のぬくもりとともに心まであたたまる気がします。
旅は一年中しているようですが、今回の作品ではとくに冬に読むのがぴったりな内容だと思いました。

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一風変わった忍者が活躍！　

投稿日：2024/01/29

ひげにんじゃ
	作・絵: くどうたけお出版社: 日本標準

まず、髭が忍者という設定が斬新で面白いです。そして、一体どのようにお姫様を助け出すのかと興味が高まってきた頃の終盤にかけてのさらなる展開にはびっくり！　さすがの忍術だと感心もしました（笑）
絵のインパクトもあってか、子どもは興奮気味に喜んでいました。もう少し大きくなってから読む方がより面白さが伝わりそうだと思うので、ぜひまた読みたいです。

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愉快なお風呂掃除　

投稿日：2024/01/25

おふろそうじきんぎょたい
	作: とみながまい絵: 山村浩二出版社: 世界文化社

お風呂掃除は少し面倒くさいと感じている大人の１人として、このようなファンタジーが起これば毎回楽しんで取り組めるのになぁ！と思いました。こんな風に、自分で面白い世界を想像して楽しみながら取り組むことの大事さを改めて考えさせられたりもしました。忘れかけていた幼い頃の感覚を思い出させてもらったようで嬉しいです。
ストーリーや登場する可愛い金魚さんたちに突っ込みどころがあるのが愉快なのもいいです。黒い出目金さんがとくにツボで、親子でお気に入りです。
子どもにとっては、金魚さんたちとキミちゃんを応援しながら純粋にワクワク楽しんでいるようでした。
優しいタッチでどこか懐かしい絵も素敵です。
祖父母に読み聞かせしてもらうのにもピッタリな絵本だと思います。

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言ってみたくなるフレーズ　

投稿日：2024/01/20

かむもかまぬも神だのみめちゃヘンな早口ことば
	著: 大谷健太出版社: 小学館集英社プロダクション

イラストと早口言葉やその説明文が合わさるとシュールな感じで思わずくすっと笑えます。
もともと早口言葉は苦手で敬遠していましたが、どれも声に出して言えるかどうか試してみたくなるものばかり。しかしやはりタイトルから噛み、本番編ではぼろぼろ…。ひそかに練習していきたいと思います！（笑）

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おしゃれなカッパの世界　

投稿日：2024/01/17

カッパーノ
	作: 森くま堂絵: いわさきさとこ出版社: ＢＬ出版

カッパのおさらに注目したストーリーです。イタリアのようなおしゃれな街が舞台となっていることから、タイトル名にも納得。
途中にはカラスとおさらの絵探し要素もありつつ、最後はどのように着地するのか予想がつかず、わくわくしながら一気に読み進めました。ユーモアたっぷりの楽しい絵本なので子どもにも人気が高そうです。

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いろいろな表情が可愛らしい　

投稿日：2024/01/17

ピーちゃんとナッツくん
	作・絵: はらしままみ出版社: ポプラ社

表情豊かで可愛らしい絵を見ているだけでも癒されます。キャラクターたちが今にも目の前で動き出しそうなほど躍動感も感じられるとても魅力的な絵です。子どもは、ページをめくるのがとても楽しそうですし、自分でも体の同じ場所を確認して真似ているのが微笑ましかったです。ぜひ親子で読むのにおすすめしたいです。

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色彩豊かなイラストに魅了されました　

投稿日：2023/10/09

ぴっぱぴっぱのふしぎなくに
	作: 糟谷奈美出版社: 至光社

イラストに引き込まれました。｢色を集める｣という物語の内容に説得力がもてるような、色彩や配色がとても素敵で見入ってしまう絵です。色を集めている妖精たちの姿も可愛らしく描かれているのでぜひご注目を。読み聞かせをした子どもにも美しさはちゃんと伝わっているようでした。
作品を通して、好きな色に思いを馳せたり、あるかもしれないしないかもしれない不思議な世界を想像したり、大人も楽しむことができました。

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子どものころ夢みたようなワクワクを味わえる　

投稿日：2023/10/01

ケイティのクリスマス・イブ
	作: ジェイムズ・メイヒュー訳: 西村秀一出版社: サイエンティスト社

｢寝ている間に何が起きているのか？｣誰もが幼い頃に一度は想像したことがあるのではないでしょうか。子どもたちにとってのワクワクの象徴である、サンタさんやサンタさんからの贈り物の秘密を垣間みるストーリーなので、子どもが喜ぶこと間違いなしです。
ロンドンの名所を巡るなどのリアリティも織り交ぜられ、素敵な絵とともに、夢のような世界観が描かれています。クリスマスシーズンにぜひ読みたい作品のひとつです。

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自分に今一度問いかけたい　

投稿日：2023/09/30

だれのせい？
	作: ダビデ・カリレジーナ・ルック－トゥーンペレ絵: レジーナ・ルック－トゥーンペレ訳: ヤマザキマリ出版社: green seed books

何かしら都合が良くないことが起きたときなど、自分以外のせいにしたりしていなかったか。また、この気高きクマの兵士のように、気づいたあと省みて、できる限りのことを行動に移せていたか。
大人こそ心当たりがあるようで…とても考えさせられる絵本でした。子どもに読み聞かせをするうえでも恥じない自分でいたいと思いました。そして、一見関係性の無さそうなことでも、1人ひとりの小さな一歩でも、望むなら平和へとつながっていくことを忘れずに過ごしていきいたいです。

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