ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

アイアイアイー

ママ・40代・、女の子19歳　男の子17歳

アイアイアイーさんの声

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子供にはちょっとむずかしい！　

投稿日：2010/05/29

天さあがった男
	絵: 片山健語り: 鈴木サツ出版社: 瑞雲舎

方言がとても強く、子供にはむずかしかったようです。
私も読みながら説明するまでに少し時間がかかりました。

もう一度わかりやすく読むと、
雷さんが登場する場面など、興味は持った様子でした。

私は、この独特な絵がとても好きで、子供にも
ｷﾗｷﾗでかわいい絵だけではなく、
力強く迫力のある絵にどんどん触れて欲しいと思ったので
この絵本を読みました。

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あらためて・・・　

投稿日：2010/05/29

かにむかし
	作: 木下順二絵: 清水崑出版社: 岩波書店

おなじみのお話のようですが、
久しぶりに子供に読んでみると、
｢こんな話だったのか･･･｣と感動しました。

さるに騙されて殺された親がにのあだ討ちに
子がに達が出かけます。
途中でなかまを増やすのですが、その仲間がおもしろい。
桃太郎のように動物でもなく、
普段は動くことのないものばかり！
子供たちはそこがとてもおもしろかった様子です。

字が少し多いので心配しましたが、
子供は最後までしっかり聞いてくれていました。

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にぎやかとのさま！　

投稿日：2010/05/10

とのさまサンタ
	作: 本田カヨ子絵: 長野ヒデ子出版社: リブリオ出版

ｸﾘｽﾏｽを知らなかったとのさまが、
がいこくのおきゃくさまからもらった本で
ｸﾘｽﾏｽを知ります。

そこで急いでｸﾘｽﾏｽの準備をするのですが、
すべてがｵｰﾊﾞｰ！！
煙突100本、たび100足！

サンタを待っている姿は本当に子供のようで、
片目を開けてみたり、門まで捜しに行ったり･･･

子供と笑いながら読みました。

なんだか憎めないとのさまのお話です。
表紙や裏表紙もしっかり楽しんでほしい絵本です。

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ﾄﾞｷﾄﾞｷします　

投稿日：2010/05/10

おおかみのでんわ
	作・絵: せなけいこ出版社: 金の星社

最近私の口癖は、２歳の息子に
｢鬼呼ぶよ！｣です。

この絵本は｢狼を呼ぶよ｣なんですが、
子供には本当に怖いみたいでした。

でも、なんだか笑える話です。
人間の世界ではおおかみが怖くて
おおかみの世界は人間が怖いみたい･･･

そして、電話の受話器から狼が出てきたり･･･

怖い話なのに、なんだか笑えて、
最後はすっきりな絵本です。

おどすだけではなく、言うことは聞こうかなと
子供が思ってくれればいいなと思いながら読みました。

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絵がかわいすぎます！　

投稿日：2010/05/10

くまのこミンのおはなばたけ
	作: あいはらひろゆき絵: あだちなみ出版社: 講談社

くまのがっこうでおなじみのあだちさんとあいはらさんの
絵本です。

くまのがっこうが大好きな娘と私は
夢中で読みました。

ちっちゃなおんなのこミンと、
ポッタとホッタというお兄ちゃんのお話。
おはなばたけを作るのですが、
おにわに大きな穴を見つけます･･･
穴に入ってみると･･･

とてもかわいいお話です。
この時期、我が家でもひまわりの種を植えました。
この絵本のように、たくさんきれいな花が咲くように
毎日話しかけています。
こころ暖まる絵本だと思います。

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しっかり顔を見て☆　

投稿日：2010/05/10

ふうちゃんみてごらん
	作: 松谷みよ子絵: さとうわきこ出版社: 講談社

子供の顔を見たら、子供の目の中に自分がいて、
自分の目には子供がうつる。

この絵本を読むと、読んだ後にしっかり
子供の顔を見れます。
子供をひざの上にのせて、めの中をのぞくと
子供もとてもよろこびます。

登場するふうちゃんもとてもかわいいので
見てるだけで和みます。

この絵本はﾏﾏもよんでよかったなと思える絵本です。

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なんでそうなったか考えよう！　

投稿日：2010/05/10

そらいろのたね
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

子供は誰でも人のものが欲しくなったり
うらやましく思ったりしますよね。
うちの子もまさにそうです。
そんな時にとても素敵な一冊を見つけました。

ゆうじ君ときつねのお話です。
きつねはゆうじくんの飛行機がうらやましくて
自分の持っている種と交換してもらいます。

でも、その種が育つとそっちのほうがうらやましくなる･･･

みんなで分け合うのと、独り占めするの、
どっちがいい事だと思う？と子供と話をしながら読みました。

さいごは育った種は消えてしまうのですが、
なぜこうなったのかもしっかり子供と話出来ました。

途中に出てくるたくさんの動物や、
ｽﾍﾟｼｬﾙｹﾞｽﾄも☆
そう、ぐりとぐらもかくれてます！

とても素敵な一冊です。

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乗り物好きにはたまらない！　

投稿日：2010/04/27

しょうぼうていしゅつどうせよ特製版
	作: 渡辺茂男絵: 柳原良平出版社: 福音館書店

消防車がすきな息子が選んだ絵本です。

貨物船、タンカー、タグボートやモーターボート･･･
いつもは道路を走っているものにしか興味がないと
思っていましたが、海の上で働く車も
新鮮で楽しかったようです。

１ページに数台の船が描かれていたりするので
なかなか次のページに進めないほど
息子は夢中になっていました。

最後は大好きな消防車も登場します。

海の上での事故、いろんな船や車が登場して
処理していく姿は、男の子なら誰でも夢中になるのでは！？

一日に何回も出しては眺めています。

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せんたく大好き！　

投稿日：2010/04/27

せんたくかあちゃん
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

せんたく大好きなかあちゃんが、
家中のものを全部洗濯します。
そして、最後には空から落ちてきたかみなりさままで
洗ってしまうのです！

洗濯大好きな私も、小さいころから何回も読んだ絵本です。
洗濯物が、いっぱい干してあるページは、
何回みても楽しいしﾜｸﾜｸします。

洗濯する姿も、今ではなかなか見ない
洗濯板を使っています。

心も一緒に洗われて、すっきり楽しい気分になる絵本です。

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こころもあたたか　

投稿日：2010/04/27

てぶくろ
	作: （ウクライナ民話）絵: エウゲーニー・M・ラチョフ訳: 内田莉莎子出版社: 福音館書店

おじいさんが森のなかでてぶくろを落としてしまいます。

そのてぶくろを発見した森の動物達が
てぶくろのなかにどんどん入っていくのです。

大人としては｢そんなに入らないでしょ！｣と
言いたくなりますが、
子供には関係ない。
どんどん窮屈になるてぶくろがおかしかったようです。

どうぶつの紹介も、
ただの｢ねずみ｣ではなく、｢くいしんぼうねずみ｣というように
ワンフレーズついているところもとてもかわいいです。

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