世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

アイアイアイー

ママ・40代・、女の子19歳　男の子17歳

アイアイアイーさんの声

全236件中 71 ～ 80件目

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なんだか笑えます　

投稿日：2010/07/09

おばけいしゃ
	作: せなけいこ出版社: 童心社

表紙の絵に釣られて子供が手に取った一冊です。

普通のお医者さんが、ある日おばけを助け、
その評判が広がってどんどんおばけがたずねてくるという
とてもユーモアのある絵本です。

途中登場してくるおばけの絵も楽しく、
病院に来た理由もとても笑えるので
読んでいる大人もしっかり楽しめる一冊だと思いました。

おばけは怖い２歳の息子も、楽しんで読んでいました。

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ﾄﾞｷﾄﾞｷワクワクいっしょにぼうけん！　

投稿日：2010/07/09

どんくまさんのかわのたび
	作: 蔵冨千鶴子絵: 柿本幸造出版社: 至光社

どんどん山に住むどんくまさんが、
灯台のそばに住むうさぎさんのおうちまで、
いかだで出かけるお話です。

山の上から側を下り、海までの冒険。
どんくまさんの会いたいという気持ちが子供達にも芽生え、
どんくまさんと一緒に我が家の子供達も旅をしているような感じでした。

ドキドキワクワク、どんくまさんの旅。
とてもかわいいお話です。

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素敵なパートナー　

投稿日：2010/07/09

ハンスのダンス
	作: 中川ひろたか絵: 荒井良二出版社: 文溪堂

失敗ばかりのハンス。
そんなハンスがある日カエルと出会います。

そのカエルはハンスのいい所を見つけ、
そして一緒にその長所をしっかり伸ばしてくれます。

ついつい怒りがちのママ達も、この絵本を読むと
ちょっとハっとするかもしれません。
（私はしました）
しっかり長所を見つけて一緒にその可能性を伸ばす。
親への絵本かと一瞬思うほど素敵な絵本だと思います。

荒井さんの絵がまたとても素敵です。

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なんだかうちのおばあちゃんみたい！　

投稿日：2010/07/09

ひみつのひきだしあけた？
	作: あまんきみこ絵: やまわきゆりこ出版社: PHP研究所

チイばあちゃんが、毛糸を編むかぎ針探します。

いつも机の引き出しになんでも入れる癖があるチイばあちゃん。
その引き出しをさがすのですが・・・
引き出しが、引っ張っても引っ張っても伸びていくのです。
そしてその引き出しからいろんなものが出てきます。

そういえば、私のおばあちゃんの家もいろんなものが
引き出しの中に入っていて、いろんなものが出てきて
とても楽しかったなぁと思い出しながら読みました。

いろんなものが出てくるシーンは子供も釘付けで、
伸びる引き出しに大爆笑でした！

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傘の気持ち　

投稿日：2010/07/09

ぼくはかさ
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

たろうちゃんのおきにいりのかさ。
いつも一緒だったはずなのに、いつのまにか忘れ去られ、
もう一度たろうちゃんに気に入ってもらえるように
かさが努力するお話です。

かさが人間に気に入ってもらえるように頑張るという内容が
とても素敵！

たろうちゃんが夢中なおばけになろうと頑張るかさ。
子供達と一緒に応援しました！

せなさんのおばけの絵がやっぱり子供には大人気です。
お気に入りの一冊になりました。

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うわさだけではわからない！　

投稿日：2010/06/21

たすけて！
	作: ホリー・ケラー訳: 福本友美子出版社: 光村教育図書

ネズミはヘビは怖い動物だとうわさを聞きます。

そんなうわさを聞いたら怖くなってしまいますよね！
うわさだけでは本当のことはわかりません。
でもやっぱり信じてしまう･･･

ネズミはこの絵本の中で、
ヘビは本当はこわくないと知ります。
こわいと思っていたことをはずかしいと思います。
そしてごめんねと誤ります。

私はこの絵本の中でネズミとヘビが
とても素敵な友達関係を築けたと思いました。

こうやって子供達もたくさんの人と友達になって欲しい、
そんな気持ちをこめて読みました。

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子供がどんどん引き寄せられてました　

投稿日：2010/06/21

やまねこぼうや
	作: 神沢利子絵: スズキコージ出版社: 童心社

表紙の絵に引かれて読みました。
やっぱりスズキコージさんの絵は親子そろって惹かれます･･･

やまねこぼうやのお母さんはとても過保護･･･
といっても、どこのお母さんも似たようなものだとは思うのですが。
母親の私が読んでいてどきっとすることもありました。

リズム感よく読める文章と、
迫力満点の絵が子供をどんどん夢中にさせていました。

ところどころ子供にとっては怖いシーンもあったようで、
『こわい』と言っていましたが、
最後にはあーよかったと笑顔になっていました。

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癒されます　

投稿日：2010/06/21

ハコちゃんのはこ
	作: 竹下文子絵: 前田マリ出版社: 岩崎書店

箱が大好きなネコのハコちゃんのお話です。

ネコが大好きな息子にはたまらない一冊だったようです。
５歳になる娘もかわいい絵とかわいいハコちゃんのこと
とても気に入った様子です。

ネコ好きも、そうではない人も、読んだだけで癒される
そんな一冊だと思います。

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気持ちはわかるけど･･･　

投稿日：2010/06/21

たろうのおでかけ
	作: 村山桂子絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

たろうは、仲良しのまみちゃんのお誕生会へ向かいます。
いぬのちろーも、ねこのみーやも、あひるのがあこも
にわとりのこっこも･･･

子供ってうれしいことがあると、はしゃいでしまって
ふざけてみたり、いそいで走っていったり
黄色信号を渡りそうになったり、
横断歩道ではない場所をわたろうとしたり･･･

楽しみだから、いそいでしまうそんな気持ちもわかるのですが
やっぱりだめなことはだめですよね。

この絵本では、行く先行く先であう大人の人がきちんと
たろうを注意してくれます。
とても大事なこと。

この絵本は、悪いことは悪い、
いい事はいいと教えてくれると思います。

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感動しちゃった！　

投稿日：2010/06/21

だっこしていいこいいこ
	作: フィリス・ルート絵: ジル・バートン訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

これは、子供への絵本なのか
ﾏﾏへの絵本なのか･･･
本当に素敵な一冊だと思います。

くたくたなﾏﾏのかわりに、
おばあちゃんと　おじいちゃんと
おはちゃんと　おじちゃんと
おねえちゃんとおにいちゃんが
かわりに面倒を見てあげるというお話。

あかちゃんが欲しいものはいったい何？と
みんなでいろんなことを試すのですが、
これがまた信じられないほどの大がかりなもので、
クスクス笑ってしまいました。

あれもだめ、これもだめ、あかちゃんの欲しいものは一体･･･

最後には心がポカポカあたたまり、
感動出来る一冊です。

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