あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

アイアイアイー

ママ・40代・、女の子19歳　男の子17歳

アイアイアイーさんの声

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すごい！　

投稿日：2010/06/21

しらないまち
	作・絵: 田島征三出版社: 偕成社

遠足に乗り遅れて、あとに来たバスに乗って
しらないまちに行ってしまうぼく･･･

しらないまちでは本当にありえない現象が･･･
道端に生えることり･･･
まちは野菜で出来ていたり、不思議なことが
たくさん起こります。

ちょっとこわい場面もありますが、
子供達はさいごまで不思議そうに見入っていました。

この絵本は表紙と裏表紙も話があり、
そういったところも楽しめるんじゃないかなぁと思います。

なんだか読み終わったあと、
にこにこ笑顔になれます。

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親もどきっとします　

投稿日：2010/06/21

きょうりゅうくんはするよ・しないよ
	作・絵: シド・ホフ訳: こだまともこ出版社: 文化出版局

きょうりゅうくんは　するよ・しないよ
と、いい事と悪いことをきょうりゅう君が紹介してくれます。

内容によっては、私もドキッとしてしまう内容も･･･
子供に読みながら自分も考えさせれます･･･

これはいい事、これは悪いこと。
教えるのは簡単なようでむずかしいと思います。
この絵本では
『きょうりゅうくんは～しないよ・するよ』という文なので、
『きょうりゅうくんはすごいね、○○くんはどうかな？』
という感じで子供と一緒に考えられます。

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題名が本当にかわいくて・・・　

投稿日：2010/06/21

クマくんのはちみつぶんぶんケーキ
	作・絵: 柳生まち子出版社: 福音館書店

クマくんがはちみつぶんぶんｹｰｷを作ります。
はちみつｹｰｷではなく
はちみつぶんぶんｹｰｷ。

題名も絵もとてもかわいくて、子供も
楽しそうに聞いてくれました。

なんではちみつぶんぶんｹｰｷという名前かは、
きちんと絵本の中で出てきます。
これがまたかわいい！

途中で出てくるぶたさんたちもとてもかわいく、
親子そろってニコニコしながら読みました。

なかにレシピも書いてあるので
いつか作ってみたいなぁと思いました。

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ちいさいもの大集合！　

投稿日：2010/05/29

ちいさいものみつけた
	作: 富田百秋出版社: 福音館書店

とても楽しい絵本です。

小さいものが、すべて原寸大で描かれています。
木の実や虫、家の中にころがっていそうな
ビー玉やおはじき･･･
見ているだけでも楽しくなる絵本です。

これは何かなぁ･･･と子供と話をしながら
楽しく読むことが出来ました。

出版されたのが昔だったので、
懐かしい、缶ｼﾞｭｰｽﾞの栓なんかもあったりして･･･

大人も子供もみんな楽しい一冊でした。

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自分にしかできないこと　

投稿日：2010/05/29

しょうぼうじどうしゃじぷた
	作: 渡辺茂男絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

しょうぼうじどうしゃじぷたのお話には、
はしご車ののっぽくんと、高圧車のばんぷくんと、
救急車のいちもくさんという子供に大人気の車が出てきます。

主役は人気のないちっぽけなじぷた。

やはりうちの子供たちも、のっぽくんやぱんぷくんやいちもくさんに
興味津々の様子で、じぷたにはあまり反応しませんでした。

しかし、じぷたの活躍場面ではみんな大喜び！

自分にも出来ることがあるんだと
自身をもってくれるとうれしいなぁと思って読みました。

参考になりました。

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何度よまされたことでしょう･･･　

投稿日：2010/05/29

ごめんなさい
	作: 中川ひろたか絵: 長新太出版社: 偕成社

子供たちの大好きな絵本です。

悪いことをしたらあやまりましょうって話ですが、
そのたとえがとても面白いのです。

子供と一緒に｢そんなのヘンだよねー｣と
爆笑しながら読んでいます。
読み終わったらすぐに｢もう一回！｣と、
続けて５回読むことも多々あります･･･

とても楽しく聞いてくれるので、
たまに調子にのって、その日子供たちがした悪いことを
勝手に付け加えて読んでみたりします。
するとまたまた大爆笑！

怒ったあとも、これを読めばきっとまたみんなで笑えるんでしょうが
なかなかそれも難しいですよね（笑）

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奥がふかい　

投稿日：2010/05/29

おほしさまかいて！
	作・絵: エリック・カール訳: さのようこ出版社: 偕成社

えかきが声に導かれ
様々なものを描くというお話です。

ページをめくっていくうちに
絵描きがどんどん歳を取っていきます。

子供はちょっと難しそうに見ていましたが、
えかきが描く素敵な絵にどんどん引き込まれていったようです。

お星様の書き方の説明もあって、
子供はとても喜んでいました。

子供だけではなく、大人の方も是非一度読んでみてください。

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ゆっくりがいいね！　

投稿日：2010/05/29

ゆっくりがいっぱい！
	作・絵: エリック・カール訳: くどうなおこ出版社: 偕成社

表紙のなまけものを見て、すぐに読みたいと思いました。

主役は【なまけもの】。
どうしてそんなにゆっくりなんだろう･･･

でも、そのスピードはなまけもののスピードなのです。

私には私のスピード、子供には子供のスピード。
この絵本を読んで、｢早くしなさい｣と子供に言っている自分が
すこし恥ずかしくなりました。

私も少しのんびりいこうと思える絵本でした。

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声が聞こえてきそうな絵です　

投稿日：2010/05/29

いってらっしゃいおかえりなさい
	作: クリスティーヌ・ルーミス絵: たかばやしまり訳: まえざわあきえ出版社: 朔北社

毎朝忙しい通勤時間と帰宅時間を
楽しい絵とテンポのよい文章で紹介されています。

通勤と帰宅の時間をメインにした絵本というのが
とても面白いと思って読んだのですが、
絵にとても引き込まれ、子供も夢中で聞いていました。

いっきにたくさんの人の朝の時間を見ることができ、
いっきにたくさんの人の夜の時間を見ることが出来ます。

むずかしい内容ではないので、２歳の息子も
しっかり見ていました。

読み終わると、家に帰ったときのほっとした
感じが味わえます。

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恩返し　

投稿日：2010/05/29