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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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新刊
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世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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NARIGE

パパ・30代・東京都、女5歳 男2歳

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NARIGEさんの声

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なかなかよいと思う 春の訪れ  投稿日:2011/04/27
まゆとりゅう
まゆとりゅう 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
春、ヤマンバのところに竜がやってきます。
毎年のことで、今年はなんと子供竜まで連れています。
ヤマンバと娘のまゆは、
竜親子と一緒に雪山に雨を降らせ、
春が来たことを山じゅうに知らせます。

ヤマンバというと、こわめの風貌の老女かなと思いきや、
ずいぶんきれいなヤマンバですね。
まゆも元気が有り余っている感じが伝わってきます。
物語りもダイナミックでスピード感もあり、なかなかよいです。
評判のよいシリーズ他作品も、ぜひ読みたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい ゲーム感覚で面白い  投稿日:2011/04/27
どっちがピンチ?
どっちがピンチ? 作・絵: 岩井 俊雄
出版社: 紀伊国屋書店
よく似た2つの絵ですが、よく見ると少し違います。
片方はなにかしらピンチなんです。
クイズみたいなゲーム感覚の絵本。

この絵本の中で、
娘と意見の衝突は2回。

そのうち1回はというと、
「リンゴの近くに青虫がいる絵」と
「リンゴの近くに天道虫がいる絵」。
リンゴがかじられちゃうから青虫がいる絵がピンチかと思うのですが、
娘の考えはその逆。

リンゴがもし転がってきたとき、
天道虫はつぶされちゃうけど、
青虫はリンゴをかじって穴を掘れるから助かるそうで、
実はピンチはテントウムシだとか。

・・なるほど。
子供の考えって面白いな。
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自信を持っておすすめしたい 世界はひとつ  投稿日:2011/04/24
うちゅうたまご
うちゅうたまご 作・絵: 荒井 良二
出版社: イースト・プレス
うちゅうのたまご、ちきゅうのたまご・・。
いろんな卵の中から、新しい命が。
世界はひとつ。
国や人種や、宗教あらゆる問題をこえて、
世界はひとつであることを再確認させてくれる絵本。
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なかなかよいと思う きれいな絵が印象的  投稿日:2011/04/24
風さん
風さん 作・絵: ジビュレ・フォン・オルファース
訳: 秦 理絵子

出版社: 平凡社
男の子が遊んでいると、
風が一緒に遊んでくれます。
子供の外遊びと風って親密な関係にあるものですね。
きれいな絵が印象的。
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自信を持っておすすめしたい ねずみのよめいり  投稿日:2011/04/24
日本名作おはなし絵本 ねずみのよめいり
日本名作おはなし絵本 ねずみのよめいり 作: 市川 宣子
絵: かわかみ たかこ

出版社: 小学館
娘に最高のお婿さんを探したい。
父親ネズミがまず目をつけたのは、おてんとうさま・・・。
そんなネズミの父親ですが、
おてんとうさまや風さんに相談するうち、
「一番えらいのはネズミ」という結論にたどり着きます。
有名な昔話ですが、
こんなにかわいらしくて隅々まで目が離せない「ねずみのよめいり」は
無いんじゃないだろうか。
花ひとつとっても、とても豊かなバリエーションで描かれていて、
見所のひとつになっています。
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自信を持っておすすめしたい 乗り物ファンにはたまらない  投稿日:2011/04/24
のって のって
のって のって 作・絵: くろい けん
出版社: あかね書房
けんちゃんがいろんな乗り物を運転します。
バイクにパトカー、消防車・・。
子供がやってみたいことのオンパレードだから、
乗り物好きの息子は大喜びでした。
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自信を持っておすすめしたい 心がホットになります  投稿日:2011/04/24
きんのことり
きんのことり 作: あまん きみこ
絵: 荒井 良二

出版社: PHP研究所
困っている人を助けたい、手を貸したい・・。
登場人物みんなが、その優しい気持ちを持っています。
冬の訪れを告げる北風が主人公のお話ですが、
心はとてもホットになる素敵な物語です。
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なかなかよいと思う 言葉遊び  投稿日:2011/04/24
どうぶつぴったんことば
どうぶつぴったんことば 作: 林 木林
絵: 西村 敏雄

出版社: くもん出版
動物をテーマにしたしりとりのような言葉遊び。
カバがバレリーナだったりする面白い組み合わせ、
味のある西村さんの絵も好みでした。
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自信を持っておすすめしたい 偉大な父  投稿日:2011/04/24
ぼくのパパは おおおとこ
ぼくのパパは おおおとこ 作: カール・ノラック
絵: イングリッド・ゴドン
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
大好きなパパ。
子供の目からはかなり偉大に見えている。
パパが読み聞かせるのは、少し恥ずかしい、
しかしちょっと嬉しい絵本。
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なかなかよいと思う どんな姿になるのかな?  投稿日:2011/04/20
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
●●がキャベツを食べたら、どうなる?
ゾウやライオンとキャベツが合体します。
展開自体はワンパターンなようでありながら、
合体したビジュアルには意表をつかされます。
ページをめくるのが楽しみになる
娘のお気に入りシリーズです。
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