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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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NARIGE

パパ・30代・東京都、女5歳 男2歳

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NARIGEさんの声

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なかなかよいと思う 結構難しいです!  投稿日:2011/04/15
もりのえほん
もりのえほん 作・絵: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
森の風景の中に隠れされた動物たちの姿。
いったいいくつ隠れているんだろう。
最後のページの答えを見て、
あらら、思っていたよりもっと隠れていたみたい・・と再チェック。
文字は一文字もありませんが、
じっくりじっくり時間をかけて楽しめる絵本です。
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なかなかよいと思う 缶の中身  投稿日:2011/04/15
春になったらあけてください
春になったらあけてください 作: 増井邦恵
絵: あべ まれこ

出版社: BL出版
お母さんの趣味が懸賞への応募という設定が
すでになかなかユニークです。
そして当選して届いた荷物を見ても、
お母さんはそれが何だか思い出せません。
「春になったらあけてください。」という注意書きを読み、
家族それぞれ中身について、思い思いの希望を口にします。
実は中身はバラにつく害虫を掃除してくれるテントウムシでした。
お母さんは、バラの肥料についていたシールで、
「幸せをよぶ虫プレゼント」に応募していたのです。
テントウムシをみると、春を感じ、嬉しくなるものです。
最後の数ページ、テントウムシが登場してからの家族みんなの笑顔が素敵です。
「かにだな。」と中身を予想していたお父さんも、
とっても嬉しそう。
テントウムシのおかげできれいなバラの花が期待できそうです。
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なかなかよいと思う 太陽祭り  投稿日:2011/04/12
たいようまつり
たいようまつり 作: 風木 一人
絵: 西村 敏雄

出版社: イースト・プレス
空にあれあれ?
太陽がいくつもあるぞ・・!
今日はなんと、太陽まつり。
サングラスをつけた太陽や
ギターを持った太陽・・。
ユニークな太陽たちが空を埋め尽くします。

夏真っ盛り、
日差しの暑いそんな日は、
もしかしたら太陽まつりが開催されているかも。
ひたすら不思議な内容ですが、
子供の想像力を刺激することは間違いないと思います。
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自信を持っておすすめしたい ソメコと鬼  投稿日:2011/04/12
ソメコとオニ
ソメコとオニ 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
斉藤隆介さんの絵本の中ではめずらしく、
くすっと笑ってしまう絵本です。
ソメコを誘拐するものの、
寝る間もないほどソメコに遊び相手をさせられて、
途方にくれる鬼。
身代金を要求するはずが、
頼むから引取りに来てくれ、とソメコの父親に泣きつきます。
常に楽しげなソメコの表情と、
次第に困惑気味になる鬼の表情の対比が面白いです。
娘もかなり気に入ったようで、毎日のように読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 自分も同じ空想したよ  投稿日:2011/04/12
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
僕の庭にすごくすごく大きな木があったら・・。
はしごをかけて、木の上に小屋をつくって、てっぺんには見晴台。
リスや小鳥とだって、勿論友達・・・。

同じようなこと小さい頃考えたなぁ。
こういう空想って、今でもワクワクする。
誰もがイメージしたことがあるような夢が、
素敵な絵で事細かに描写されている。
小さな頃思い描いていた、大きな木って、
きっとこんなだったろうなぁと、
妙に懐かしく感じる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 絶対気に入る。鉄板。  投稿日:2011/04/12
よいしょ
よいしょ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: 偕成社
同じシリーズの「とどくかな」が息子に大好評だったので、
「よいしょ」も読みました。
フォークリフトやショベルカーなどなど、
力自慢のマシーンたちの豪華リレー。
内容はシンプルですが、
子供はいろんなマシーンが登場することが嬉しいみたい。
1歳くらいの男の子に、
「はたらくくるま」は鉄板ですね。
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自信を持っておすすめしたい 想像以上  投稿日:2011/04/10
てんぐのかくれみの
てんぐのかくれみの 作: 松谷 みよ子
絵: 朝倉 摂

出版社: 偕成社
想像以上に主人公のいたずらっぷりが、描かれていて、
とっても面白いです。
想像以上といえば、もうひとつ。
騙されるドジな役にしては、天狗の見た目が怖い。
かくれみのを騙し取って、しかも焼いてなくしてしまって、
主人公のその後が心配。
あの怖い天狗に見つけ出されたら・・・。ひぃ〜!
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自信を持っておすすめしたい 兄弟っていいよね  投稿日:2011/04/10
4にんのこえがきこえたら
4にんのこえがきこえたら 作: おのりえん
絵: はた こうしろう

出版社: フレーベル館
ワイワイガヤガヤとにぎやかにやりあった後、
四人それぞれが、独りきりになって遊んだときに、
喜びを分け合える相手が居ないことに気がついて、
兄弟のところに走っていくシーンが印象的。
兄弟っていいよな。
喧嘩もするけど、喜びを分け合うこともできる。
この絵本を読むと、四人くらい兄弟がいるのも楽しいだろうなぁと
そんな風に思う。
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自信を持っておすすめしたい ふき  投稿日:2011/04/10
ふき
ふき 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
とうちゃんを殺した青鬼を倒すという決死の覚悟をしたふき。
ふきを守りたいが、青鬼退治に力をかす親友の大男、大太郎。
二人の揺るがない信頼・友情に胸を打たれる。
滝平二郎さんの絵もすばらしい。
それぞれの強い意志を感じさせる表情が心に残る。
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自信を持っておすすめしたい 初めて知る日本  投稿日:2011/04/10
にほんちずのえほん
にほんちずのえほん 著: Will すずきあさこ
出版社: 金の星社
日本の中には、寒い地域もあれば暖かい地域もある。
それぞれ名産品があるし、お祭りも色々。
この絵本では、そんな日本をかわいらしい絵で、紹介してくれる。

天気予報番組で、見たことのある形・・。
4歳の娘にとって日本地図とは、その程度の認識だった。
娘は「なまはげ」の存在を知り驚き、
とりあえず地元には住んでいないようだと、安心した様子。
初めて知る日本の多様性に、子供は面白さを感じ、
大人も「へぇ〜」と感じる場面があった。
社会科の勉強が始まる小学生だって楽しめる内容。
とてもオススメです。
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