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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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NARIGE

パパ・30代・東京都、女5歳 男2歳

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NARIGEさんの声

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自信を持っておすすめしたい お気に入りのオモチャとの友情  投稿日:2011/04/03
くまのビーディーくん
くまのビーディーくん 作・絵: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
セイヤーくんのお気に入りのくまのオモチャ、ビーディーくん。
あるときセイヤーくんが留守にした間に、
ビーディーくんは部屋の本を読んで、
「クマはほらあなに住む」と知ります。
そしてほらあなに独りで行ってみることにします。

お互いをいつも大切に想い合う、
セイヤーくんとビーディーくんの友情の絵本。
ビーディーくんがひたすらかわいらしいです。
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自信を持っておすすめしたい どこへいってた?  投稿日:2011/04/03
どこへいってた?
どこへいってた? 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: バーバラ・クーニー
訳: うちだ りさこ

出版社: 童話館出版
猫から蜂、クジラなどなど、
みんな何をしているのかな?
詩のような軽やかなリズムにのって、
生き物たちの楽しげな生活が描かれます。
黒と赤だけで表現された絵が、想像力をかき立てます。
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自信を持っておすすめしたい あたらしいふくをありがとう!  投稿日:2011/04/03
ペレのあたらしいふく
ペレのあたらしいふく 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 小野寺 百合子

出版社: 福音館書店
ペレはこひつじの世話をしています。
洋服がつんつるてんになったので、
こひつじの毛を刈って、洋服をつくろうとします。
おばあちゃんやおかあさん、仕立屋さんたちのお手伝いをすることで、
こひつじの毛は糸に紡がれ、色が染まり、ついには立派な洋服になります。
それだけでもペレは立派なもんだ、と感心するところですが、
最後にこひつじに
「あたらしいふくをありがとう!」と言えるところが偉い。
努力家で優しいペレに脱帽!
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自信を持っておすすめしたい 個性豊かな森の行列  投稿日:2011/04/03
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
森の中を散歩していると、
ライオンやゾウ、サルたち、いろんな動物と出会います。
みんな、散歩についてきたがりますが、
その意思表示の仕方も違えば、
それぞれ散歩のために準備するものも色々。
絵は黒一色ですが、登場キャラの個性は非常にカラフル。
個性豊かな森の行列は、幼稚園か保育園の団体行動を見るよう。
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なかなかよいと思う パン屋の一日  投稿日:2011/04/03
パンやのくまさん
パンやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
パン屋さんの一日。
とても真面目なクマさんなので、
つまみ食いをすることもなければ、
アクシデントも起きません。
一日は淡々と流れますが、それでも子供はこの絵本が好き。
カラフルで甘そうなパンやケーキは見るだけで幸せな気分になるし、
「お仕事」についても興味があるみたい。
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なかなかよいと思う ないた  投稿日:2011/03/28
ないた
ないた 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 金の星社
なぜ大人は泣かないんだろう?
ぼくも大人になったら泣かなくなるんだろうか?
毎日一回は泣いている僕の、疑問。

確かに、大人になると泣く機会ってそうそうあるもんじゃない。
泣きたいようなことはあっても、
なかなか泣かなくなる。泣けなくなる。
たくさん泣けるのは、子供のうちだけだ。
ピーピーよく泣き喚いている娘だが、
そんな涙も大目にみてやろうかな、なんて思えてくる。
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自信を持っておすすめしたい 全年齢対象  投稿日:2011/03/28
きみがしらないひみつの三人
きみがしらないひみつの三人 作・絵: ヘルメ・ハイネ
訳: 天沼 春樹

出版社: 徳間書店
頭脳と心と胃袋を支えてくれる、ひみつの三人。
なるほど。
今まで気にしなかったけど、確かにこの3人を身近に感じてきたぞ。
元気で過ごせていることをこの3人に感謝しなくては。
子供は勿論、誰に対してもオススメ。
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自信を持っておすすめしたい とどくかな  投稿日:2011/03/28
とどくかな
とどくかな 作・絵: 三浦 太郎
出版社: 偕成社
消防自動車やフォークリフトなどなど
働く車が続々登場。
高いところまで荷物を持ち上げたり、はしごを伸ばしたりします。
内容はとってもシンプル。
でも1歳の息子には、
これくらいのシンプルな絵本がちょうど良いみたい。
車を見て「ぶーぶー」とか言えるようになったくらいの子供に
ちょうどオススメです。
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なかなかよいと思う りすでんわ  投稿日:2011/03/27
りすでんわ
りすでんわ 作・絵: 高橋 和枝
出版社: 白泉社
リスの会議の議題は、
人間が使っている「電話」を我々も使おうってこと。
リスたちも電話線をひきはじめます。
そして満月をおばあちゃんに知らせたい子リスは、
電話線を走っておばあちゃんのところまでひとっ走り。
電線の上を走るリス。
あれはリスが電話をかけている最中だったのか・・・!
ふんわりと優しげな絵が印象的な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい はじめての名作  投稿日:2011/03/27
あかずきん
あかずきん 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
1歳2ヶ月の息子の大のお気に入り。
いもとようこさんの絵が優しい雰囲気で、
オオカミまでもがかわいいです。
息子にとっては、オオカミも、「ワンワン」に見えているのだろうか。
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