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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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NARIGE

パパ・30代・東京都、女5歳 男2歳

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NARIGEさんの声

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自信を持っておすすめしたい 百聞は一見にしかず  投稿日:2011/03/17
さかなってなにさ
さかなってなにさ 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
魚を知らないウサギ。
みんなに魚ってどんな??
と尋ねて回ります。
でも情報をまとめてみると、
おいしくて こわくて ちいさくて おおきくて
ひらべったくて あかくて くろくて などなど
さっぱりイメージがわきません。
それならと、ウサギは海を見に行きます。
百聞は一見にしかず。
ウサギは魚を知りますが、
てんとう虫に説明を求められたとき、
やっぱり
おおきくて ちいさくて あかくて くろくて・・・・。
ウサギのやり取りも面白いですし、
せなけいこさんの描く海の中も楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 誰かの力になれる喜び  投稿日:2011/03/17
ちいさなくれよん
ちいさなくれよん 作: 篠塚 かをり
絵: 安井 淡

出版社: 金の星社
ちびた黄色いクレヨン。
捨てられtしまいます。
でも、まだまだ役に立てるはず、とゴミ箱から飛び出て旅します。
身体を削りながら方々で役に立つクレヨン。
最後は星を光らせるために夜空に飛び立ちます。
誰かの役に立つ喜びが感じられる絵本です。
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なかなかよいと思う 怖いような不思議なお話  投稿日:2011/03/17
まてまて! きつねのおめん
まてまて! きつねのおめん 作・絵: しらかた みお
出版社: 新風舎
蔵で見つけたきつねのお面。
いたずらで猫にかぶせてみると、
なんとお面が猫の身体を乗っ取って、いたずら三昧。
「世にも奇妙な物語」に出てきそうな、
ちょっと怖いような不思議なお話です。
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自信を持っておすすめしたい オススメ  投稿日:2011/03/17
ステラもりへいく
ステラもりへいく 作: メアリー=ルイーズ・ゲイ
訳: 江國 香織

出版社: 光村教育図書
姉弟が妖精を探しに森へ行きます。
二人のやり取りが子供らしく、無邪気で、独創的で、
とても素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 友情  投稿日:2011/03/17
ちいさなこだまぼっこ
ちいさなこだまぼっこ 作: あまん きみこ
絵: 渡辺 洋二

出版社: 大日本図書
ちいさな谷間に住む「こだまぼっこ」。
仕事は、こだまを返すこと。
毎年3つだけキラキラの実をつけるビワの木を持っていて、
それが自慢。

そんな谷間の近く、
疎開してきたのでしょうか、
老夫婦の家に、小さな女の子、キコちゃんがやってきます。

こだまぼっことキコちゃん。
二人は絵本のラストまで会うことはありません。
話で存在を知っているだけ、
遠くから見守るだけ、です。
それでも互いを思いやる気持ちは強く、その友情、優しい気持ちに
心を打たれます。

繊細な子供たちの心が描かれますが、
4歳の娘にもそのあたり伝わったようで、
「二人はきっと友達になった。最後のビワを半分ずつ食べたと思う。」
と教えてくれました。
理解が深まる小学生低学年にも、もちろんオススメです。
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自信を持っておすすめしたい ステラのほしぞら  投稿日:2011/03/12
ステラのほしぞら
ステラのほしぞら 作・絵: メアリー=ルイーズ・ゲイ
出版社: 光村教育図書
ステラとサムの姉弟が、
夕焼け空や星空を眺めながら会話します。
会話のテーマは「太陽」や「月」や「蛙」、
子供らしい会話ですが、そのやりとりがとても詩的で素敵です。
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自信を持っておすすめしたい まてまてぇ〜  投稿日:2011/03/12
まてまてー!
まてまてー! 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
釣りをしている船の下では・・・。
垂れ下がった餌をめぐって、魚たちが奪い合い。
「まてまてぇ〜」どんどん大きな魚がやってきます。
次は何が出てくるかな??というお約束的な楽しみと、
結構意外な終わり方。
面白いです。
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自信を持っておすすめしたい 白熱する議論  投稿日:2011/03/12
どうするどうするあなのなか
どうするどうするあなのなか 作: きむら ゆういち
絵: 高畠 純

出版社: 福音館書店
追いかけ、追いかけられるうち、
深い穴に落っこちたヤマネコとネズミ。
まずは協力して穴から出ようということまでは
なんとか話がまとまるものの、
食べ損ないたくないヤマネコと
食べられたくないネズミの議論ですから、
どういう方法で穴から出るのか、まとまりません。
物語が進むうち、みんな穴から出られるのですが、
誰一人それには気がつかず、白熱した議論が続きます・・。
実は、結構気が合ってるんじゃないだろうか・・、
おっちょこちょいな登場人物のファンになりました。
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自信を持っておすすめしたい ぽんぽん山の月  投稿日:2011/03/12
ぽんぽん山の月
ぽんぽん山の月 作: あまん きみこ
絵: 渡辺 洋二

出版社: 文研出版
母ウサギの帰りを待つ子ウサギたち。
ウサギが猟師に撃たれたのを知っているヤマンバ。
ヤマンバがウサギにそっとあげた団子が、
ヤマンバにとって大切なものだと知っている風。
それぞれの相手を思いやる優しい気持ちが、
なんとも切なく感じる物語です。
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自信を持っておすすめしたい おばあちゃん子  投稿日:2011/03/06
おでんさむらい こぶまきのまき
おでんさむらい こぶまきのまき 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: くもん出版
設定やちょっとした言い回しが笑える時代絵本。
妖怪としてのポリシーをつらぬく、傘お化けの小僧さんと、
おばあちゃん子の平田おでんの心温まる友情物語。
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