新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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くまのリー

ママ・40代・愛知県、女5歳

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くまのリーさんの声

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なかなかよいと思う 関西弁の楽しいやりとり  投稿日:2012/02/15
ストーブのふゆやすみ
ストーブのふゆやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
最近、家庭ではストーブなんてあまり使っていませんが、
このお話はストーブが動き出して、話し出して、さあ大変。
関西弁の家族が、動きだしたストーブとのやりとりをはじめます。
とても愉快です。
ストーブってこんなふうに思っているのかもって
考えてみるとまた楽しく読めます。

読み聞かせするにはちょっと長いのですが、
関西弁を聞きなれてない娘に読み聞かせをすると、
ストーリはもちろん、言葉をおもしろがっていました。
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なかなかよいと思う ライヨ以外のキャラにも注目  投稿日:2012/02/15
トトとライヨ じてんしゃのれた!
トトとライヨ じてんしゃのれた! 作・絵: さこ ももみ
出版社: アリス館
自転車に乗れない男の子が、
ぬいぐるみのライヨと練習をするって話です。

がんばって、何気ないひょうしに乗れちゃうんですよ。
現実の世界でも、子供たちの自転車練習ってこんな感じですよね。
手伝ってくれるのはぬいぐるみではありませんが・・・。

本の中に、トトとライヨのおうちの断面図があり、
そこに他のぬいぐるみが紹介されていました。
子供はそこも気に入って、ぬいぐるみの名前を一生懸命読んでいました。
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なかなかよいと思う 全シリーズ読んでください  投稿日:2012/02/15
サンタクロースも パンツが だいすき
サンタクロースも パンツが だいすき 文: クレア・フリードマン
絵: ベン・コート
訳: 中川 ひろたか

出版社: 講談社
サンタがプレゼントではなくて、パンツを持ってくる!?
という衝撃的な話。
クリスマス前に読んで聞かせると、
”えええっつ!パンツじゃいやだよぉ”
と騒いでいた娘がおりました。

前作”宇宙人・・・”を読んでいると、もっと楽しく読めますよ。
これだけですと、なぜ宇宙人がパンツを持っているのか
サンタに内緒でみんなにパンツを配るのかが、
少しわかりにくいかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 先生のワンピースが素敵ですよ  投稿日:2012/02/15
フリズル先生のマジック・スクールバス 水のたび
フリズル先生のマジック・スクールバス 水のたび 文: ジョアンナ・コール
絵: ブルース・ディーギン
訳: 藤田 千枝

出版社: 岩波書店
水が雨から飲み水になるまでのお話。

このシリーズのフリズル先生がまたまた大冒険に連れて行ってくれます。子供が雨水になって、蛇口から飛び出していくまでを描いています。

5歳では解らない言葉がいろいろ出てきますが、
子供なりに理解し、自分と身近な言葉(フッ素)を見つけては
喜んだりして、科学の世界への入り口としては
もってこいの本だと思います。

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なかなかよいと思う 全シリーズ読んでください  投稿日:2012/02/15
きょうりゅうは パンツが だいすき
きょうりゅうは パンツが だいすき 作: クレア・フリードマン
絵: ベン・コート
訳: 中川 ひろたか

出版社: 講談社
読後の子供の第一声が
”ちがうよねぇ!恐竜が絶滅した理由って・・・”
そうです。これは新たな説をもたらしてくれました。
真実は1つですが、いろんな説があるんだよって話してあげると、
”ふんふん、でも違うよねぇ”と、中身は信じてませんでした。

現在3シリーズとも読みましたが、
最初の”宇宙人・・・”から読んでおくと、より楽しく読めるかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 小さいこぐまはどうなるの・・・・  投稿日:2012/02/15
ホイップベアー
ホイップベアー 作・絵: ロコ・まえだ
出版社: 柳原出版
ホイップベアーの第1弾。
家族が離れ離れに暮らし始める最初のエピソードです。
大人からみると、小さなくまの子が一人でくらしはじめるなんて、
子供が読むには衝撃的なストーリーです。
野生の小熊が独り立ちするのは不自然ではありませんが、
絵本のくまの子が一人で暮らし始めるのは
びっくりしました。

この後のシリーズで
ホイップがどのように暮らしていくのかが
描かれていくのですが、
明るく、楽しく、けなげに暮らしていきます。
子供に一人立ちの気持ちを沸き起こさせる本であるかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 親子で楽しもう  投稿日:2010/09/30
て 作・絵: LaZOO
出版社: Gakken
普段、”手”について色々教えることなんてないですよね。
この本には、発見がいっぱいでした。
指紋、骨、手相、手に関する諺 などなど。
意味が解らないながらも、子供も興味津々で聞いていました。
手を使って、指相撲やらハンカチとりで遊べますよ。
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自信を持っておすすめしたい シリーズでどうぞ  投稿日:2010/09/30
かお
かお 作・絵: LaZOO
出版社: Gakken
体の全シリーズが欲しいくらいの本です。
顔について、いろんな切り口から書いてあります。

顔からでるものを色々上げてあるところで、
”ハックシュン”、くしゃみもあるよ。ですって。
そうやって発展させて読むのも楽しいですね。

お母さんの顔を変身させる頁では、
クレヨンを使ってとっても楽しそうでした。
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自信を持っておすすめしたい いろいろあそぼ  投稿日:2010/09/30
あし
あし 作・絵: LaZOO
出版社: Gakken
子供と”あし”について考えたり、
遊んだり、教えたりすることってないですよね。
この本を読むと、
”足”だけで、親子で比べあいっこしたり、
足のつく言葉を考えてみたり、
足と手を見比べたり、
おもちゃなんて無くても、いろいろ遊べちゃうんです。

「かかぐのおうさま」シリーズは全部面白いですよ。
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なかなかよいと思う まほうがきいたよ  投稿日:2010/09/30
まほうのタオル
まほうのタオル 作: おのりえん
絵: はた こうしろう

出版社: フレーベル館
おかしきさんちの4人の兄弟のお話です。
シリーズはこちらを含めて3作でています。

マラソン大会でがんばる子供たちをみていると
こっちもがんばらなくっちゃって思います。
でも、大会で勝つことよりも
4人の兄弟たちにはもっと大事なものがあるんです。
他の2作よりも子供たちの心優しいところが感じられます。

そして、ネコを助けてよかったねぇのページと裏表紙
お母さんに注目です。
ここは、ぜひ子供に面白ろ可笑しく読んで聞かせたいです。
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