のりもの好きな子大集合！

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ととくろ

ママ・40代・千葉県、女の子16歳　女の子12歳

ととくろさんの声

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新年に読みたい絵本☆　

投稿日：2016/01/08

十二支のはじまり
	作: 谷真介絵: 赤坂三好出版社: 佼成出版社

干支って？小1になって少し興味がわいたふうなので
干支の絵本を借りてきました。
表紙の神様がコミカルにみえたのでコレに。
くっきりした黒い枠線と
レース感が出ていて、とても読みやすい作りでした。

ほら、あれとあれがゴールして・・・
と後からも娘と話しながら
干支たちを思い出せるので、印象的なのはとてもいいです。

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たこたこあがれ～　

投稿日：2016/01/04

こぶたのぶうぶそらをとぶ
	作: あまんきみこ絵: 武田美穂出版社: 教育画劇

娘は武田さんの絵が大好き。
ぶうぶ大活躍のこのお話も勢いがあって、
気持ちよさそうな絵本です。

お正月に借りていたのですが
たこあげのお話でぴったり。
たこあげしたいねーなんて話になりました。
寒い日でも
広くて青い空にたこが舞うのを見るのは最高☆
ぶうぶの愉快な様子に気分もあがる絵本です！

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イラストがとってもキュート☆　

投稿日：2016/01/04

メリーゴーランドのちいさなうまタイニー
	作: 山本省三絵: 山本まもる出版社: 幻冬舎メディアコンサルティング

表紙が可愛くて借りてきたら、
娘たちに好評だった絵本です。
メリーゴーランドのタイニー、
小さいのでなかなか子どもたちに乗ってもらえない。
そんな彼にある日、鳥の巣が落ちてきて・・・

とってもキュートなイラストと物語、癒されます☆
子どもたちにとってもメリーゴーランドというものが
とてもテンションのあがる遊具らしく、食いつきがよかった。
ほのぼのとして最後には小さな奇跡も起きて
気持ちのいいお話。
女の子にとてもおすすめです～

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「できた！」の喜びが伝わります☆　

投稿日：2015/12/14

ななちゃんのおきがえ
	作: つがねちかこ出版社: 赤ちゃんとママ社

じぶんでおきがえ、
ちょうど来年入園を控えた下の子にピッタリのテーマ。
期待して読みました。
予想通りです、
多くの親子の手助けになりそうな絵本でした！

前作でもそうであったように
上手くいくように話し合うのは
両親や先生たちなどの大人じゃないんです。
今回は、ななちゃんの服たち！
優しい彼らに支えられて、励まされて、
おきがえできていくという夢のあるストーリーです。

自分で着る服を決めたり、
手順を聞きながらやりぬく様子は
微笑ましく、とても応援したくなります☆
自分1人でやってみることと、
服たちに喜んでもらうこと、応援されることで、
ちょっとずつ頼もしくなる感じ。
ななちゃんの成長がしっかり描かれています。
ちかこさんが描く子どもの表情が、とてもいいです☆

初めてのトライ、
そこにチャレンジする意欲や楽しさをくれます。
優しい指導と嬉しい成功が絵本になっているので、
1人おきがえ入門として、とてもわかりやすい。
おきがえを頑張る、
そんなミッション対象年齢のお子さんがいたら、
ぜひ読んであげてください☆

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どんくまさんが届ける真心☆　

投稿日：2015/12/14

どんくまさんはゆうびんやさん
	作: 蔵冨千鶴子絵: 柿本幸造出版社: 至光社

自転車に乗りたいから！
ゆうびんやさんになるんです、どんくまさん。
寂しいおばあちゃんのために
孫のふりしてお手紙書いて届けちゃう。
どんくまさんの大振りの、ストレートな行動は
大人になった今、眩しいくらいです。

とびきり優しい絵と物語。
どんくまさんはお人好しの頑張り屋さん。
たくさん失敗はするけど、
いつも最後には、それもすっぽり包みこむ
周りのみんなの温かさがあります。
そう、うさぎまちのみんなと、どんくまさんのやりとりは
じんわりと優しい気持ちにさせますね。

子どもたちはどんくまさんの物語を笑いながら聞いてくれます。
自転車にゆうびんやさん、お手紙、
特に楽しい題材が揃った今作。
短くて、リズムがよくて
読み聞かせがしやすい文章です、
間を取りながら、心をこめて。

どんくまさんのようにチャレンジすること、助けることを厭わないように。
うさぎまちのみんなのように、人に優しくありますように。

読みながら子どもたちにもそう願います。
柿本さんの絵本シリーズ、読み継がれてほしい名作です。

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愉快なお話☆　

投稿日：2015/12/11

紙芝居にんじんさんだいこんさんごぼうさん
	脚本: 川崎大治貼り絵: 瀬名恵子出版社: 童心社

どういうわけか私はこの物語が大好き、
３つの野菜の色の理由がわかります。

なじみ深い野菜が出てきて
リズミカルな節も多い本作は
子どもたちも喜んでいました。

昔話を紙芝居で読むと
自分も世界に没頭できて、いいです。

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ぽんぽんぽん　

投稿日：2015/12/11

たたくとぽん改訂新版
	作: 寺村輝夫絵: 和歌山静子出版社: あかね書房

大好きなひよこモチーフの小さい絵本、
この二人の作家さんも大好きです。

ぽんぽんぽん

たまごから何か出てくる絵本はほかにも読みましたが
これは予想と違った展開でした。
和歌山さんの描くひよこはユーモラスで
極太の線のたまごも可愛らしい。
ついつい何度も繰り返し読みたくなる素敵な絵本です。

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こんにちは、どんくまさん☆　

投稿日：2015/12/10

どんくまさん
	作: 蔵冨千鶴子絵: 柿本幸造出版社: 至光社

一生懸命だけど失敗も多い、
やさしいどんくまさん。
そんなくまさんの始まりの物語です。

どこへ行ってもちょっとの失敗はしてしまう。
でもそれを包む可愛くて温かいうさぎたちのまち。
どんくまさんは幸せ者ですね。
柿本さんのイラストはいつみても可愛くて優しくて。
ゆっくりじっくり読めるどんくまさんシリーズは
読み聞かせもしやすく、親子で大好きになりました。

園児が主人公を受け入れる。
このストーリーは
娘の大好きな「ぐるんぱのようちえん」みたい。
ぞうにくま！
小さい子どもたちは大きくて可愛いものが大好きなのでしょう。
力持ちで頼もしい、でも不器用な彼らは
一人じゃだめなんだよ。
子どもたちでも時には教えてあげられる、助けてあげられる。
愛らしい君。
きっと読んだら大好きになるよ☆
どんくまさん、娘の新しいおともだちです。

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クリスマスもご一緒に☆　

投稿日：2015/12/10

どんくまさんのクリスマス
	作: 蔵冨千鶴子絵: 柿本幸造出版社: 至光社

どんくまさん、クリスマスに大活躍のお話です。
一生懸命だけど失敗もしちゃう、愛らしいくまさん。
そんなどんくまさんはうさぎの園児たちとクリスマスを迎えます。

うたにモミの木に、劇。
どれも初めての体験に張り切りすぎちゃって、
うまくいかないどんくまさん。
それを受け止めてくれる、可愛くて優しいうさぎちゃんたち。
とっても温かい気持ちになれます。
どちらにとってもいいクリスマスになるという結末もすてきです。
クリスマスの楽しい記憶を抱いて冬眠するどんくまさん♪
柿本さんの可愛い優しいイラストも良くて、
しあわせな気分になりますね。

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かいじゅう！かいじゅう！　

投稿日：2015/12/10