新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

TOP500

かあぴい

ママ・40代・兵庫県、男14歳 女13歳

  • Line

かあぴいさんの声

258件中 61 〜 70件目最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う かわいいおもちゃのくまの冒険です  投稿日:2002/09/29
くまのビーディーくん
くまのビーディーくん 作・絵: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
ビーディーくんはぜんまい仕掛けのおもちゃのくまです。でも、くまは洞穴に住んでいるということを知って洞穴を探しに出かけますが・・・。
ビーディーくんの冒険と、持ち主のセイヤーくんとの友情が白と黒の2色の世界で広がります。ビーディーくんが斜面をとことこ登ったり降りたり繰り返すところは、子供たちも楽しいようです。お話しは多くないので、小さいお子さんにもお薦めします。表紙も中も地味な印象かもしれませんが、ぜひお子さんと楽しんでみてくださいね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 新しいお隣さんはすごいぞ!  投稿日:2002/09/28
マドレーヌといたずらっこ
マドレーヌといたずらっこ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
マドレーヌたちが暮らすパリの古いお屋敷の隣に、スペインの大使が引っ越して来ました。ところが大使の息子のペピートは、とってもいたずらっこ!みんなペピートに振り回されて・・・。
おなじみのマドレーヌシリーズの一冊です。ペピートのいたずらがすごいので、どうなるのかと子供たちも心配していました。でも、やっぱり最後はいい子になってよかったねって言ってましたね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい テンポのよいお話しです  投稿日:2002/09/28
ロンドンのマドレーヌ
ロンドンのマドレーヌ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
マドレーヌたちのお屋敷のお隣に住んでいたスペイン大使の一家がロンドンに引っ越しました。大使の息子のペピートがマドレーヌたちと離れて元気がなくなったので、パリからみんなで会いに行くことになりました・・・。パリからロンドンへ舞台が変わってもマドレーヌは元気いっぱいですね。でも、あのペピートがみんなと離れたら病気になっちゃったなんてびっくりです。お話しのテンポもよく、とても楽しいお話しです。
ペピートのことは「マドレーヌといたずらっこ」を読んでみてくださいね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ビルはやっぱり賢いですね!  投稿日:2002/09/22
かしこいビル
かしこいビル 作・絵: ウィリアム・ニコルソン
訳: 松岡 享子 吉田 新一

出版社: ペンギン社
おばさんから「遊びにいらっしゃい」と招待の手紙をもらったメリー。早速、トランクに持って行くものを詰め始めます。お人形のスーザンや手袋や靴と一緒に、ビルも連れて行かなきゃ・・・。ビルは近衛兵の人形です。けれどメリーは、何度も詰め直しているうちにビルを入れ忘れてしまったのです。
とても素朴な感じのする、お話しと絵です。どのお子さんにもお気に入りのおもちゃや洋服などがあるでしょうから、メリーがいろいろ考えて荷物を詰めるところでは、きっとメリーと同じ気持ちになれるでしょう。
ただ、文章は活字ではなく手書きの文字で書かれているので好き嫌いがあるかもしれませんね。私は、こういうのもいいなぁと思うのですが・・・。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 女の子にお薦めです!  投稿日:2002/09/22
おうじょさまのぼうけん
おうじょさまのぼうけん 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: フェリシモ出版
昔、あるところに立派な王様と、小さくてかわいらしい王女様がいました。ある日、ふたりは散歩に出かけます。付いてきた犬のペレと一緒に庭の端まで歩いたのですが、王女様は扉の向こうの森の中を散歩したいと言いました。仕方なく王様は扉の鍵を開けて森へ行くことにしました・・・。
活発な王女さまと思慮深い王さま・・・。かわいい王女さまと、ステキなお父さんの王さまのお話しです。森に住むうさぎや熊との掛け合いもとてもほのぼのしていて、ベスコフの絵からもとてもいい雰囲気が感じられます。
お話しは少し長く感じるかも知れませんが、年長さんくらいの女の子ならきっと楽しめると思いますよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい とっても愉快なおおそうじです!  投稿日:2002/09/21
ぐりとぐらのおおそうじ
ぐりとぐらのおおそうじ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
春が来て、冬の間にたまったほこりを掃除することにしたぐりとぐら。ほこりよけのマスクやゴーグル、帽子を用意して準備万端。でも、掃除道具がぼろぼろで使い物になりません。そこで、ぐりとぐらが考えたのは・・・。
おなじみのぐりとぐらが、今度は大掃除に挑戦です!
カラフルな色使いの絵は、楽しい気分にあふれてれています。全身を使った、ぐりとぐらの動きは、子供がきっとまねしたくなるでしょうね。
「おひさまはらっぱ」の中のお話しとして「ぐりとぐらのおおそうじ」に親しんでいた娘は、加筆修正された箇所を1つ1つ解説するのも楽しいようです。
楽しいお話しがたくさんの「おひさまはらっぱ」もお薦めですので、ぜひお子さんに読んであげてみてくださいね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 新しい仲間とハラハラドキドキ!  投稿日:2002/09/21
マドレーヌといぬ
マドレーヌといぬ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
おちびで元気なマドレーヌ。なんでもへっちゃらのマドレーヌですが、ある日すべって橋から川に落ちたからさあ大変!
でも、溺れかれたマドレーヌを助けてくれたのは1匹の犬でした。とても利口で役に立つこの犬と、みんなは一緒に暮らし始めましたが・・・。
マドレーヌに新しい仲間が増えました。賢くてかわいい犬の「ジュヌビエーブ」です。お屋敷でみんなと暮らす様子はとても微笑ましく、また、町へ犬を探しに行くところではマドレーヌと同じ気持ちになることでしょう。ステキな終わり方も、子供には楽しいでしょうね。
お話しは少ないので、小さいお子さんにもお薦めです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ねずみのくにをさがしにいこう!  投稿日:2002/08/31
あおい目のこねこ
あおい目のこねこ 作・絵: エゴン・マチーセン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
青い目の元気なこねこが主人公。こねこは、ねずみのくにを見つけに出かけます。ねずみのくにを見つけたら、もうおなかをすかすことがありませんからね。1のまきから7のまきまで、ページは多いけれど文章は短いので、テンポよく読みながらページがめくれるので、「次は?次は?」ってお話しの世界に入り込めます。色は青い目のこねこの目の「青」とほかのねこの目の「黄色」だけですが、全体は印象深く仕上がっています。娘が4歳ごろに大好きで、自分で読めるようになってからも、よく読んでいたみたいですよ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う みんな だいすきおべんとう!  投稿日:2002/08/27
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
みんなで遊んでいてお昼になりました。「さあ、おべんとう おべんとう」 ぞうさんにぶたさん、うさぎさんにくまさん、りすさん。みんな大好きなものが入ったお弁当です。はちみつパンだったり、ニンジンだったり、キャベツだったり・・・。読んでいて楽しくなって、外でお弁当が食べたくなるお話しです。2〜3歳でも充分楽しめると思いますよ。(ちなみに絵は、ぐりとぐらでおなじみの、山脇百合子さんです)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ゆきあそびの楽しさとやさしい気持ち・・・  投稿日:2002/07/03
ゆきのひのうさこちゃん
ゆきのひのうさこちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
ある朝、窓から外を見ると雪がたくさん積もっています。帽子をかぶり、長靴をはいて、えりまきに手袋をして、早速雪遊びにいくうさこちゃん。そりすべり、スケートにゆきだるま作り。そして、寒さに泣いている小鳥を見つけたうさこちゃんは・・・。子供って「ゆき」が大好きですよね!そんなわくわくした気持ちと、小鳥を見つけてからの優しい気持ちは、聞いている子供の心にもすっと受け入れられるようですよ。
参考になりました。 0人

258件中 61 〜 70件目最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 ... 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ

  • はいるかな
    はいるかなの試し読みができます!
    はいるかな
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    コンプレックスは長所だ!動物たちは、その特徴を使って ボールを入れることが出来るかな?

全ページためしよみ
年齢別絵本セット