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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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かあぴい

ママ・40代・兵庫県、男14歳 女13歳

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かあぴいさんの声

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ふつうだと思う 王様ってわがままなの?  投稿日:2002/10/25
ロサリンドとこじか
ロサリンドとこじか 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: フェリシモ出版
ロサリンドという女の子の子鹿が、猟師の銃に驚いて逃げてしまいました。猟師は別の子鹿を連れてくると言ってあやまりますが、ロサリンドは自分の子鹿でないといやだと言うので、猟師は子鹿を探しに出かけます。そのころ子鹿は、お城の王様の目にとまって・・・。
お話しは、よくありそうなパターンです。ベスコフの絵は、女の子が好みますね。お話しは結構長く感じるので、ゆっくりと聞けるようになったお子さんに読んであげてくださいね。
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なかなかよいと思う 大人の方にも読んでほしいな・・・  投稿日:2002/10/19
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
とても仲良しのあおくんときいろちゃん。ふたりが一緒になったらみどりになっちゃって・・・。
小さい子向けの絵本というイメージがありますが、大きくなってからも折にふれページをめくると、その時々で受ける印象が変わるようです。「自分らしさってなんだろう」って思ったり、「子供も一人一人みんな個性がある」ってことを改めて思い出させてくれるので、大人の方にもお薦めですよ。
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なかなかよいと思う 人間関係の基本ですね  投稿日:2002/10/19
ありがとう…どういたしまして
ありがとう…どういたしまして 作・絵: ルイス・スロボトキン
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
「ありがとう」って素直に言えるジミーくん。でも、ある日から言わなくなっちゃった。なぜって?
「どういたしまして」って言いたくなったから。だけど、そう言うには誰かに「ありがとう」って言われなくては・・・。
感謝の気持ちの大切さ、人のために何かをしてあげるということをさりげなく伝えてくれます。子供の口から「ありがとう」の言葉がスムーズに出てくるようにしたいと思うのは、きっとわたしだけではないでしょう。そのためにはまず、大人も口に出して言わなければいけませんね。
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なかなかよいと思う 春・夏・秋・冬を感じて・・・  投稿日:2002/10/19
ふたりはいつも
ふたりはいつも 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
おなじみのがまくんとかえるくんのシリーズです。
雪の中での「そりすべり」、春を探しに行く「そこのかどまで」、暑い夏の日の「アイスクリーム」、10月はもう秋の「おちば」、そして「クリスマス・イブ」の5つのお話し。
どれも季節感がいっぱいの、そしてがまくんとかえるくんの友情でほのぼのとしたお話しです。
少し大きくなったお子さんにぜひ、読んであげてくださいね。
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なかなかよいと思う 親友っていいな  投稿日:2002/10/19
ふたりは きょうも
ふたりは きょうも 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
「ふたりは・・・」シリーズの一冊です。
仲良しのがまがえるくんとかえるくんの5つのお話しです。
「あしたするよ」では、がまくんが片付けや掃除など、「なにもかも明日する」ってベッドで寝ています。やって来たかえるくんが、「今やったら明日しなくてもいいんだよ」って教えてくれて・・・。お片付けとかがなかなか上手くできないときに、読むのもいいかもしれませんね。
なんとも言えないふたりのやりとりが、すべてのお話しに溢れていますよ。
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自信を持っておすすめしたい 派手な絵本ではないけれど・・・  投稿日:2002/10/19
サリーのこけももつみ
サリーのこけももつみ 作・絵: ロバート・マックロスキー
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
サリーとお母さんは、冬になって食べるジャムを作るために、山にこけももを摘みに行きました。サリーの手には小さなブリキのバケツ。こけももを摘んで入れると「ポリン・ポロン・ポルン!」と音がします。山には、冬を前にこけももを食べに来た熊の親子もいるんです。こけももを摘むより口に入れてしまうほうが多いサリーとこけももを食べるのに夢中の小熊が、それぞれお母さんを見失って・・・。
濃い藍色一色で細かく描かれた絵と、茶色で書かれた文章。表紙も決して目を引くものではありませんが、読んで行くとスムーズにお話しの中に入れるようです。
「ポリン・ポロン・ポルン!」のリズムも楽しいですね!
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なかなかよいと思う やっぱり家が一番だよね!  投稿日:2002/10/13
まいごのアンガス
まいごのアンガス 作・絵: マージョリー・フラック
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
犬のアンガスはとっても知りたがりです。家や庭のことは知りつくしたアンガスは、外のことが知りたくて表へ出て行きます。知らない犬に出会ったり初めて見るやぎや自動車など・・・。
アンガスの知りたがりは、子供の好奇心と一緒なんですね。いろんな物やいろんな事に興味を持つ頃は、周りの大人も暖かく見守ってやりたいものですね。お話しは多くなくテンポもいいので、小さいお子さんにもお薦めです。
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なかなかよいと思う 楽しい旅、でもほんとうは・・・。  投稿日:2002/10/13
マドレーヌとジプシー
マドレーヌとジプシー 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
マドレーヌのお屋敷の隣に住むスペイン大使の息子ペピートが、マドレーヌたちをジプシーサーカスに招待してくれました。乗っていた観覧車が止まりマドレーヌとぺピートはみんなとはぐれてしまい、ジプシーのみんなと一緒に旅に出ることに・・・。
おなじみのマドレーヌとペピートがまたまた巻き起こす大騒動。いつも元気で明るいマドレーヌはここでも健在です。最後はちゃんとミス・クラベルとみんなの所に帰ることができて、読んでいる子供もほっとしますね。
今は手に入らないようですが、図書館などで手に取ってみてくださいね。
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なかなかよいと思う 仲良しの友だちっていいね  投稿日:2002/10/12
ふたりはいっしょ
ふたりはいっしょ 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
がまくんとかえるくんの「ふたりは・・・」シリーズの1冊です。
5つのお話しが入っていますが、なかでも子供が気に入っていたのは「はやくめをだせ」でした。庭に花の種をまいたがまくん。でもなかなか芽が出ないので声をかけたり、歌をうたったり・・・。とてもほのぼのとしたお話しです。
お話しの1つ1つはそんなに長くないので、年長さんくらいから楽しめると思いますよ。
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なかなかよいと思う 友だちっていいな!  投稿日:2002/10/11
ふたりはともだち
ふたりはともだち 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
かえるくんとがまがえるくんの友情が書かれたお話しです。
どれもクスッと笑える、ほのぼのとした5つのお話しが入っています。お話しをじっくり聞けるようになった、年長さんくらいからにお薦めです。この中の「おてがみ」は小学校の教科書にも載っていますよ。ほかに「ふたりはきょうも」や「ふたりはいっしょ」などもあります。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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