もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
12月27日以降掲載分
エルマーの本、学びがあるし、絵もカラフルで子供たちに読んであげたいのですが、少しお話が長いので購入はせず、時々図書館で拝借しています。 今回は、エルマーが水がひあがってこまっているカバたちを助けるお話です。同じくジャングルにすむ仲間として、自分ごとのように行動できるエルマーを尊敬します。
掲載日:2025/01/06
映画が公開されて、末っ子はまだ映画館で見るのは難しいだろうということで置いてけぼり…上の子たちだけが観たのでかわいそうかな、と思って絵本を準備しました。多分お話の内容はかなり端折られていると思いますが、十分楽しめました。続編が気になりますね。
少し前におばけりんご、の話を読んだので、やれやれ今度はいもか…と思いながら読み始めました。しかし、今回はなまけものが主人公。奥さん、なんでこんな怠け者と離婚しないんだーー!と心の中で憤りを感じてしまいました。
『わらう』など、さこももみさんのかわいらしいイラストが大好きなので、こちらも読みたいと思いました。 うさぎの親子の仲睦まじい様子が、優しく語られる絵本。 詩のような短い文章なので、あっという間に読めるのですが、うさぎの親子のいろんな表情をゆっくり見たくて、いつまでもページを開いていたくなる絵本です。 うさぎの軽やかで温かくて、優しい雰囲気が画面いっぱいに感じられて、幸せな気分になりました。
タイトルにひかれ、手に取りました。 「たべるとげんきが出る」と評判のおにぎりや。おばあちゃんが一人で切り盛りしています。 その店の屋根裏に住む女の子が、おばあちゃんのおにぎりの人気の秘密を探ります。 土鍋のふたが上にあけられたり、具が見えるように穴が空いてたりと、絵本の中に工夫されたしかけがあります。 見返し部分にはおいしいおにぎりの作り方が載っていたりと、お楽しみ盛りだくさんの絵本です。
表紙の、ほのぼのとして、ゆるい雰囲気のかわいらしいイラストに惹かれ、手に取りました。 「せっせ せっせ」と園児たちがバケツで砂を運んでいます。それはそれは一生懸命。表情も豊かで、それぞれ個性が出てるのもがいいですね。「せっせ せっせ」の繰り返しがとても楽しいのです。 そして出来上がったのは、とっても楽しそうなお山。きっとみんなうらやましくなると思います。
この本は子供のころに大好きだった本で、今でも売っていて本当にうれしかったです。猫好きの私はやはり猫に関する本が好きだったので、この絵本は親に読んでもらったり自分で読んだり。。。という経験があり懐かしい思いでいっぱいになります。子供たちにも読んであげたい思い出の1冊です。
愛媛県今治に実在する赤い灯台の歴史を語る絵本です。 赤坂三好さんが版画で骨太に描いているので、とても存在感があります。 灯台が作られた経緯と苦労を見ると、その灯台に込められた思いがひしひしと伝わってきました。
タイトルでクリスマスの時期に選んだ一冊ですが、一風変わったクリスマスでした。綺麗にできたツボと、ヒビが入ってしまったつぼ。ヒビが入ってしまったツボは自分の人生?はなんてつまらないものなんだと悲観していましたが、クリスマスのツボに選ばれた彼?彼女?は輝きました。最後はどちらのツボもゴミとなりなんだか、人はいつか死ぬ、という人の一生を表しているようでもありました。
サンタの言葉が…広島弁?!なんともクセが強く、だけど、近県出身の私には少し懐かしさもあって面白かったです。それにしても、トナカイさん…勝手にいなくならずに一言声かけていなくなってくれればよかったね、と思いました。
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