ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
3月4日以降掲載分
「かがくすっ」シリーズ。 野菜の花に注目しているのがポイント。 これは食育にもつながりそうです。 大人もなかなか目にしたことがないラインナップで、 これはたくさん学べそうです。 野菜とはいえ、どの花も可憐で素敵です。 野菜の魅力、新発見でしょうね。 幼稚園児くらいから、野菜畑の観察にもつながりそうです。
掲載日:2025/03/11
わにくんとぶたくんの、ほっこりするお話です。 絵がなんだかなつかしくて、手に取った絵本なのですが、 内容もとってもおもしろかったです。 わにくんもぶたくんもかわいい!! わにくんは、だめだめじゃないぼうしを 手に入れられるかなーーー?
娘と読みました。 言葉のリズムが良くてとても読みやすかったです。 ルンラン ルンランと楽しい気持ちがどんどんと広がっていき、こちらも明るい気持ちになります。 赤ちゃんがとってもかわいかったです。 おしゃれな絵で家とか部屋のインテリアが素敵でした。
テキトーさんの「ま、いっか!」にはなかなかついていけない自分がいました。でも、何があっても「ま、いっか!」と言って目の前の出来事に合わせて、その場を楽しんだりうまく乗り越えていくテキトーさんはすごいしうらやましいと思いました。また、最後の「万事OK」になるオチも良かったと思います。
動物たちの本当の大きさが載っている本ですが、ページをめくりながら、「ほんまにこんな大きいの?デカすぎじゃない?」と言ってしまいました。 想像以上の大きさで、本当にこんな大きな動物たちが近づいてきたら、怖いと思ってしまいました。 でも、テレビ番組で見たことがある、シロクマのピースやテナガザルのおかゆちゃんも載っていて、嬉しさも感じました。
一人のおじいさんと四人の子ども達との交流を描いた絵本でした。 最初は子どもたちのことが煩わしかったであろうおじいさん。 猫のチッチョを抱き上げたことから、状況が変わります。 メルヘンな可愛らしい絵に心が和みました。
町の自治会が作った絵本だということに驚きました。 防災の絵本だから、それだけ防災に対する意識が高いのでしょう。 17年前の阪神淡路大震災をきっかけで、自治会に自主防災組織を立ち上げたといいます。 東京の自治会だから、東日本大震災の時にも安全のために活動したのでしょう。 この絵本の素晴らしいところは、防災準備を軽んじていたキツネの親子もみんなで助けるという意識です。 自治会だからこその理念だと思います。 地域に共助の意識があること、自己中心にならない心があることはとても重要だと思います。
手話とオノマトペが組み合わさった絵本です。 手話に興味を持ったのは、職場でデフスポーツのイベントが あったからです。 たくさんの方が訪れ、コミュニケーションをとるさいに、 簡単な手話を教えてもらいました。 手話で表現するオノマトペ、勉強になりました。
5歳の息子は、絵を描いたり、工作をするのがとても苦手ですが、大好きなエリック・カールのこちらの絵本を見つけたところ、この絵本を見ながら、動物を描く楽しみを見出しました。 色鮮やかな挿絵にひかれたのか、本を見ながら、アルマジロやナマケモノを描いていたので、とても嬉しかったです。
『たいせつなぎゅうにゅう』をチェックしていたので、こちらも。 もちろん、「たいせつな」をたっぷり感じるエピソード満載です。 早朝から、健康チェック、餌やり、掃除など、どれも大切な作業。 産卵の貴重な瞬間も、リアルな写真がとらえています。 にわとりって、一日1個しか産まないのですね。 初見だっただけに感心しきり。 さらには、集荷、配達、と、たくさんの人の仕事がつながって。 これも大事な視点です。 幼稚園児くらいから、しっかり学んでほしいです。
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