自分自身の中にある、モヤモヤ、ビクビク、オロオロという制御装置と、どのように折り合いをつければ良いのでしょう。
こんな気持ちが大きければ大きいほど、前に向かって進んで行くことに躊躇が生まれます。
止まってしまうことも良いけれど、止まったままでは何も変わりません。
左折して進路を変えてみるのも、新しいチャレンジのように思いました。イライラすという、アクセルは置いておきましょう。
確実な走行が安全確保です。
車の運転を意識したら、右折より左折の方が、対向車がないだけ、挫折感より遠いように感じました。
哲学的な本です。
物事に向かっていけない時に、ちょっと心の支えになってくれそうです。