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![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
大どろぼうの話、いもがゆの話、大きな鼻の和尚さんの話、きつねや化け物との知恵くらべ。「今は昔」と語り継がれ、平安時代の人びとの生活と心をいきいきと伝える、ふしぎで楽しい39話。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
今昔物語はあまりに多くのお話があるので、どの本を読んでも新鮮味を感じたり、既読感を感じたりします。
それほど豊富なお話在庫の中で、ピックアップのし方によって、異質な色合いを出してくれるので、面白さたっぷりのさくひんしゅうです。
この「今昔ものがたり」は、読者対象を少年層として、堅い内容にまとめられているように思います。 (ヒラP21さん 60代・その他の方 )
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