話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
いそげ! きゅうきゅうしゃ

いそげ! きゅうきゅうしゃ

  • 絵本
作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,100

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

絵本ナビ在庫 残り1

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2017年10月24日
ISBN: 9784032213409

出版社のおすすめ年齢:2歳〜
32ページ

みどころ

人気ののりもの絵本シリーズに、みんなが大好きな救急車が登場です!

まちの消防署の司令室で電話が鳴りました。
「こうえんでけがをしたひとがいます。きゅうきゅうしゃをおねがいします。」
さあ、救急車の出番です。おなじみの白い車両に、ヘルメットをかぶった救急隊員たちが飛び乗りました。出動!
ライトをつけてサイレンを鳴らして、ピーポーピーポー。
けが人の元まで、大いそぎ。
現場に到着し、けがを調べて応急手当。いそいで病院へ運びます。

ほっとしたのもつかの間、こんどは町外れの家に、急病人です。
苦しそうなおじいさんを、山向こうの大きな病院まで運ばなくてはなりません。
「よし、ドクターヘリをよぼう。」
バラバラ、バラバラ……グイーン。ヘリならけわしい山もひとっとび!
救急車は、こんなふうに病人やけが人を、毎日いっしょうけんめい運んでいるのですね。

消防署内、救急車内、担荷やストレッチャーで患者を運ぶ救急隊員などが、鈴木まもるさんのあたたかいタッチでリアルに描かれています。
ストーリーや場面の中で、救急車・救急隊員の仕事ぶりがよくわかり、かっこよさが伝わってくるのは本書ならでは。
裏表紙では、運転席や、救急隊員の服装・持ち物が図解されています。運転席でマイクや警光灯などのボタンがずらっと並んでいるのを見ると、わくわくしちゃいますよ。

同シリーズの竹下文子さん・鈴木まもるさんコンビの作品に、『ピン・ポン・バス』『はしれ! たくはいびん』『がんばれ! パトカー』『ざっくん! ショベルカー』『おはよう! しゅうしゅうしゃ』などがあります。
乗り物好きなお子さんはぜひ読んでみてくださいね。

(大和田佳世  絵本ナビライター)

いそげ! きゅうきゅうしゃ

いそげ! きゅうきゅうしゃ

出版社からの紹介

竹下文子と鈴木まもるコンビによる、のりもの絵本の新刊です。「ピーポーピーポー」というサイレンが聞こえると、大人も子どももあたりを見回し、つい救急車の姿をさがします。そこにはいろいろなドラマがあるのですが、救急車は病気や怪我を治してくれるために、日夜働く強い味方。呼ばれたところにいつも急いでかけつけてくれます。
この絵本では救急車だけでは助けられず、病人を山の向こうの大きな病院に運ぶため、ドクターヘリが登場! 大空を舞う姿は力強いヘリコプターの音が聞こえてくるようで臨場感たっぷりです。
絵のなかには、シリーズの他の絵本に登場しているお店や車がいろいろあって、探すのも楽しい。シリーズ人気の「ピン・ポン・バス」はどこにいるでしょう?

ベストレビュー

ドクターヘリが格好いい??

図書館で借りた竹下文子さん×鈴木まもるさんのピンポンバスとみんなでどうじが娘に大ヒット。
こちらにお二人のサイン付きのがんばれパトカー、いそげ!きゅうきゅうしゃ、ピンポンバスの三冊セットがあることに気づき、購入しました。
いそげ!きゅうきゅうしゃもシンプルなストーリーでありながら、見応えたっぷりです。
娘が毎日選ぶお気に入りの一冊です。
(しろもこたろうさん 30代・ママ 女の子3歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

いそげ! きゅうきゅうしゃ

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.76

何歳のお子さんに読んだ?

せんせいの声 1人

せんせいの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット