![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
「図鑑」という名前の童話、大好評「おばけずかん」シリーズの新刊です。 それぞれのおばけが、どんなふうに怖いのか。そうならないためには、どうすればだいじょうぶなのかを、ユーモラスな短いお話仕立てで紹介しています。 登場するおばけはちょっと怖いけど、ちゃんと対応してあげると、意外になさけなくて、かわいいところもあったりします。 怖くて、笑えて、最後はホッとできる。「こわいけど、おもしろい」新しいおばけの童話シリーズ、最新刊です。 本書は、家の近くの公園で遭遇するおばけをテーマに、「ひとばんじゅうぶらんこ」「おはなみゆうれい」など、オリジナルおばけの7つのお話で構成。どのお話も、最後は必ず「だいじょうぶ」で終わるので、怖くても安心してください!
この本に登場するおばけ じゃじゃじゃ どうぞ ひとばんじゅうブランコ いけのボーティ じんめんかぶとむし おかえしごみばこ おはなみゆうれい
※漢字は使用しません
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
今回も、小学生の娘と幼稚園児の息子と3人で読ませていただきました。今回のお話は、娘と息子曰く、「会いたくないおばけが多かった」そうです。けれども、「会いたくないと思えるおばけ」=「魅力的なおばけ」なのだと思います。おもしろかったです。 (さくらっこママさん 30代・ママ 女の子8歳、男の子5歳)
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