![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
クリスマスに読みたい絵本! 世界中で大ヒットした『大草原の小さな家』の原作『大きな森の小さな家』のクリスマスを、安野光雅の美しくも遊び心あふれる絵と訳で描き下ろしました。 アメリカ中西部の大きな森の小さな家に住む、少女ローラと家族が過ごすクリスマスが生き生きと描かれています。雪の器でつくる糖みつのキャンディ、雪の上であそぶ「写真ごっこ」、サンタさんからは大好きな人形シャーロットをもらって…子どもから大人まで、何回見てもわくわくと心がおどる、家族愛いっぱいの心温まるお話です。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
「大きな森の小さな家のローラ」のお話の中の
クリスマスの場面の短編です。
息子たちは一度もローラの話を読んだことはありませんが、
いきなりこの話からでも特に問題なく
すんなりと受け入れていました。
少し長いのですが、
エピソードが面白く、
安野さんの絵も雰囲気があって
寝る時間を過ぎてしまいましたが、
子どもたちも最後まで集中して聞いていました。
物にあふれた今だからこそ、
現実は難しいですが
こういう生活は憧れます。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)
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