世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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「大きな森の小さな家のローラ」のお話の中の クリスマスの場面の短編です。 息子たちは一度もローラの話を読んだことはありませんが、 いきなりこの話からでも特に問題なく すんなりと受け入れていました。 少し長いのですが、 エピソードが面白く、 安野さんの絵も雰囲気があって 寝る時間を過ぎてしまいましたが、 子どもたちも最後まで集中して聞いていました。 物にあふれた今だからこそ、 現実は難しいですが こういう生活は憧れます。
投稿日:2020/09/15
「大きな森の小さな家のローラ」のお話の中のクリスマスのお話しが書かれた絵本です。 クリスマスシーズンにぴったりに思いました。 ただ、現代の日本に住む子供達には、このローラ一家の暮らしの様子はこの1冊ではなかなか理解しにくいかもです。 我が家は長いですが、「小さな家のローラ」の方を購入し、毎晩小学校2年生の娘に読み聞かせしています。我が家の娘のお気に入りで、親子時間を楽しんでいます。
投稿日:2018/12/18
ローラが、まだとても小さかった頃の、ウィスコンシンの森の家での クリスマスのお話です。 開拓時代の、裕福とは言えないクリスマスのお話ですが 工夫して手作りのプレゼントを用意して、ごちそうを作って集まるクリスマスが素敵に思えて何度も読んだお話です。 こちらの本は、やわらかなタッチの挿絵が、とても美しいです。 小さなローラのところに、お人形のシャーロットがやってきた日です。 帰りの馬車で、凍えそうな手を温める熱いジャガイモの知恵は 初めて読んだ時から心に残っています。ふわっと温まる気分になります。 最後のページの家と森と馬車の絵、表紙のどうぶつたちの絵、プレゼントのミトンや針刺しの絵など、可愛らしい絵がいっぱいです。
投稿日:2017/06/11
作者を見てセレクトしましたが、『大きな森の小さな家』のクリスマスエピソード部分でした。 『大草原の小さな家』の前作にあたりますが、私はこちらの物語の方が好きです。 ということで、読み始めてすぐピン!ときました。 そうそう、情景が丁寧に描かれ、何より、素敵な子ども時代が生き生きと描かれていうのですから。 大きな森での生活と言っても、やはり自給自足の生活。 食べ物から身の回り品まで丁寧に手作りする暮らしです。 クリスマスは親戚が集まって、なんとにぎやかなことでしょう。 中でも一番のエピソード、主人公ローラがプレゼントに人形をもらったシーンはやはり素敵です。 安野さんの絵は、淡くてぴったりの余韻です。 素敵なクリスマスの光景に、感謝! かなり長いエピソードですから、小学生くらいからじっくりと読んでほしいです。
投稿日:2016/12/10
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