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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

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きつねの窓

きつねの窓

  • 絵本
作: 安房 直子
絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社 金の星社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2021年03月02日
ISBN: 9784323048093

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
310mm×232mm 32ページ

出版社からの紹介

大人も子どもも“名作を読もう” 安房直子+いもとようこ
きつねの子に“ききょう色”に染めてもらった指先で作ったひし型の窓。その窓を目の上にかざすと、そこに見えたものは……?

真っ青な桔梗畑で子ギツネに出会ったぼくは、青く染めた指で作った窓のむこうを見せられる。そこには鉄砲で撃たれて死んだという母ギツネの姿があった。ぼくも指を染めてもらうと、昔好きだった女の子が見える。それから母や死んだ妹、焼けてしまった家も……。ずっと青い指でいようと思ったのに、帰宅したぼくは、うっかり手を洗ってしまう。

真っ青な桔梗畑で子ギツネに会った僕は、青く染めた指で作った窓を見せられる。そこには死んだ母ギツネの姿が。ふしぎで切ないお話。

ベストレビュー

紫色の世界

知っているはずのお話でした。
他の方の絵本で読んだことのあるお話でもあります。
でも、この絵本にあふれる紫色に、何か別の世界を見たような気がします。
青いききょうの色でもなく、青く染めた色も紫色、色のマジックに見とれてしまいました。
それだけに指で作った窓から見える世界は、思い出をくっきり浮かび上がらせてくれるのでしょう。
他の何も要らなくなったような至福感は、無意識に手を洗ってしまったために消えてしまいました。
夢からさめるってこういうことかも知れません。
(ヒラP21さん 60代・その他の方 )

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