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
「まんまるまんまるまんまるな、まんまるおだんご、おーだんご」リズミカルな言葉とともに赤ちゃんがおだんごを食べたり、 ボールで遊んだり…。おかあさんにだっこされて泣きやみ、まんまるお月様を見ながら、うれしいおんぶでねんね。 暖かさあふれる紙芝居。

小さなお子さん向けで、お月見の季節に読めるものはないかな〜と、探していて、この紙芝居を発見しました。
「まんまる」なのは“おだんご”です。“あかちゃんのほっぺ”です。
猫の目も、ボールもまんまる。お母さんのおしりもまんまる。
空に上がったお月様もまんまる。
それほど、お月見を意識したつくりではありませんが、このくらいのほうが、子どもたちにはわかりやすくてよさそうです。
丸いものって、子どものハートをつかむようです。
かかれている言葉もころころまーるい感じで、リズミカルで、楽しいです。 (てんぐざるさん 40代・ママ 女の子21歳、女の子16歳)
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