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
おひさまきらきら、いい天気。めだかのめめちゃんが、きょうだいたちといっしょに およいでいます。「ながれにむかって みんなでなかよく すいすーい」そこへ…ぽちゃん!
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めだかのめめちゃんを通して、メダカの生態がわかりやすく語られている紙芝居です。
在来種の二ホンメダカは、次第に姿を消しつつあると言います。
この紙芝居で出てくる、ミズカマキリやゲンゴロウや、タガメなどの天敵もいるのですが、その天敵たちもあまり見かけなくなって、子どもたちにはピンと来ないかもしれません。
本当の敵は農薬などの、環境変化なのでしょうが、何より自然界に生息する生きものの大切さを、この紙芝居を通して感じてくれたらよいと思います。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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