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
世界で今まさにおこっている問題を、子どもたちといっしょに考えるシリーズ第2弾。 難民と移民はどうちがうのか、支援のためにどんな活動があるのか、などをわかりやすく説く。

ロシア軍のウクライナ侵攻という、世界を巻き込んだ戦争が東ヨーロッパで起こっている今、難民問題は他人事ではない重みを持ってきました。
難民の受入れに腰の引けていた日本でさえも、今動こうとしているからです。
300万人を超える人々が、ウクライナから他国に避難しています。
戦火を逃れ命からがら国を後にした人々は、思いもかけない生活を余儀なく強いられています。
この本は、その事を考えるにも重要であると思います。
難民が置かれている状況を忘れてはいけません。 (ヒラP21さん 60代・その他の方 )
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