|
こどもたちから、だいじな報告があります。きもちよく毎日をすごすために、安心して大きくなるために、「はい」…「いるもの」と「いいえ」…「いらないもの」があるんです。このよが「大好き」と「嬉しい」であふれるように…
子どもたちが大人になるために、必要なものと不要なものを「はい」、「いいえ」で列挙した絵本です。
子どもたちの権利と、権利にほど遠い現実が対照的に描かれています。
全くその通りで異論はありません。
これだけ明快に理解できることなのに、子どもたちの権利をへし曲げてしまう大人たちに怒りと落胆を感じます。
悪い大人にはならないように。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
|