
里山を「さとやまさん」として擬人化し、人に親しい存在として語りかけます。春夏秋冬の季節の、風景、生き物、風、色形を、工藤直子の楽しい言葉と、今森光彦の美しい写真で紹介。親子で読むのにも最適です。

虫が大好きな息子は
今森光彦さんの名前を見ただけで
よく図鑑とかで見ているからか
「この人知っている」と言っていました。
どの写真も素晴らしい景色で
この美しい風景をいつまでも残していけるよう
里山の良さを改めて認識していくことが大切なんですね。
5歳児はまず「さとやまって何?」からでしたが。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)
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