![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
空を飛んでみたい、と思ったことはありませんか?大空をかけるワシや、まっくらな夜空を舞うフクロウは、なにを、どんなふうに感じているのだろう。わたり鳥は、なぜ誰にも教えてもらわなくても行先がわかるのか? それぞれの場所で、生きるために特別な進化をとげてきた鳥たち。魅力にあふれる鳥たちの、不思議に満ちた感覚と、サバイバルのひみつを紹介します。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
『WHAT IT’S LIKE TO BE A BIRD』が原題。
題名に惹かれてセレクト。
要は、鳥の生態について、感覚という観点から解説してあります。
序盤から、「あなたは鳥」と投げかけられ、まさに、五感が研ぎ澄まされます。
世界中の様々な鳥が紹介されますが、「キツネをだます」「ジグザグ飛行」など、
不思議な生態がいっぱい。
渡りの謎については、脳の中にプログラムがあるとのこと。
すごいすごい!
まさにたっぷりと感じることができます。
小学校高学年くらいから、鳥たちの不思議な感覚世界を。
(レイラさん 50代・ママ 男の子30歳、男の子27歳)
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