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穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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日本民話 あたまに かきのき

日本民話 あたまに かきのき

  • 絵本
文: 唯野 元弘
絵: 村上 豊
出版社: 鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

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作品情報

発行日: 2012年09月25日
ISBN: 9784790252481

出版社のおすすめ年齢:3・4歳〜
縦20.1×横27.6cm(表紙縦20.7×横27.9cm)
上製
24ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

日本民話を絵本にする時、内容はさることながら、絵にした時のおもしろさも考慮に入れなければなりません。そのため、今回の日本民話は絵をつけたら、よりいっそう楽しめるのではないかと思い取り上げました。絵を描いてくださった村上豊先生は歴史物の小説の表紙や挿絵などを長年手がけられ、画家としても有名な方です。男の頭がどんどん変わっていく様子を味わいのあるタッチでおもしろおかしく描いてくださいました。ところでこの男、たんなる運がいいだけなのでしょうか? いいえ、この男が最後に幸せになったのは、なりゆき任せではなく、自分で田んぼを耕したからです。どんな小さな土地でも(頭ほどでも)、正直にきちんと働けば幸せになれる、奇想天外なお話の中に、昔の人のたくましさが感じられます。

ベストレビュー

あたまにツキがある!

とってもゆかいな昔話です。

運がむいてきてはくじかれ、のくりかえしですが、
へこたれることなく、のんきにくらしている男の人柄に
ひかれます。

働くことなくラッキーが舞い込んでくるのですが、
最後のラッキーは、自ら努力して育てていくことで、
得ていくものなのです。
お話が終わってしまっても、
男の「そのあと」がかなり気になります。
少しは、まじめに働くようになったのかな?なんて。
(けいご!さん 40代・ママ 女の子13歳、男の子9歳、)

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