話題
たべもののまちABCity

たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)

A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!

  • かわいい
  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

同級生は外国人!? 1

同級生は外国人!? 1

編著: 松島 恵利子
監修: 吉富 志津代
出版社: 汐文社

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥2,750

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

多文化共生を考えよう 「どうしてルールが守れないの?」フィリピン人と日本人のダブル・ユウトの場合ほか

作品情報

発行日: 2018年01月
ISBN: 9784811324197

内容紹介

在留外国人の人口は現在210万人以上。外国につながりを持つ子どもたちも増え続けています。言葉の壁のほか、習慣、考え方の違いなどから、「非常識」とみられたり、トラブルになることもあります。本シリーズではケーススタディで子どもたちのおかれた現状を紹介し、日本人の子どもからの素朴な疑問にこたえていきます。

ベストレビュー

相手を理解するために

子供の学校にも外人の子供が何人かいます。
見た目や服装が違うだけで、どうしても周囲から視線が飛んでくる。
嫌な気持ちになることもあるだろうなと、この本を読んでいて改めて思いました。

ただ、この本に登場する行き違いの幾つかは、学校への編入時に確認などをすることで解消出来そうなこともありました。
学校や先生にその配慮を求めるのは大変なことかもしれませんが、子供達みんながお互いに理解しあい、尊重しあえるようになるには、そのひと手間が必要なのだろうと感じました。
子供同士というのは、大人以上に感情がストレートなので、疑問に思うことに不快感が出がちなのではないかとも思いました。

これから先、日本には多くの外国人が住む可能性がある以上、お互いが気持ちよく理解し、友好な人間関係を築いていくためには、全員を平等に扱うにとどめるのではなく、まさにこの本で紹介されているような相互理解についての学びを学校全体で取り組むべきなのではないかと思いました。
(hime59153さん 40代・ママ 男の子10歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

同級生は外国人!? 1

みんなの声(2人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット