ふとポケットに手を入れてみると、飴が見つかりました。汚れていると目がいい、だめだねと指先がいい、まだ食べられると口があわてていいます。そして食べると、うまかったと喉がいい、次いで水が飲みたくなったとつけくわえます。それから足がいうように歩きだすと……。考えるのは頭でと思っていたのが、そうではなく、体の各部分が考えているのだという逆転の発想の絵本です。
ふくをぬいではだかになっちゃうから、いいのかなあと思いました。
からだがいろいろしゃべってるのが、おもしろかったです。
からだもいろいろなこと思っているんだなあと思いました。
はだしになったらいたそうと思いました。
絵もおもしろかったです。 (はなびや2号さん 10代以下・その他の方 )
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