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王道!
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投稿日:2011/11/24 |
絵本専門店で店員さんに読んでもらいました。
話の流れとしては昔話の王道。
大人だから、正直、先が読めてしまいます。
それでもプッと吹き出したり、あはははと声をあげて笑ったり。
素直な子どもの心に戻ってしまいました。
素敵な絵と楽しいお話。
絵本って、これだよなぁ…と、原点を思い出す一冊です。
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にゃーーーーー
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投稿日:2011/11/24 |
てっきり癒し系絵本かと思いつつ読み進めて行ったら
例のページで「うわわっ!!」と、声を出してしまいました。
ああ、でもここにこれを書くことは罪ですね。
なんの前知識もなく偶然手にとって
ほっこりした気持ちで読んでみてほしい。
そうですねー‥
お子さんを膝の上にのせて、優しい声で読み始めるのはどうでしょうか。
ふっふっふっ‥
親子で一緒に笑ったり、親子で一緒に飛び上がったり
逆に
同じものを見ているのに親はタメイキ、子どもは大興奮
そんな体験ができるのは、子育てのほんの数年間だけですよ。
たくさんたくさん楽しまなくては。
幸せな時間を「ほげちゃん」でご一緒に、ぜひ。
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立ち読み注意。
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投稿日:2008/10/24 |
大人に読み聞かせました。夫です。
というのは、
子供たちに読んできかせようと思ったその日に、
うちの3歳児が珍しく熱を出してしまい
これは熱のある子に読む本ではないだろう…と、泣く泣く自粛。
消化不良な私は、そこらへんに転がって暇そうにしていた獲物を発見し
無理やり「読み聞かせ」を。
「なんで〜?オレはいいよぉ〜」なんて乗り気でなかった夫、
最後のページで「ぶっ!」と吹き出しました。
よっしゃ〜!勝った〜!
ちなみに一緒に聞いていた9歳の長男は「うひゃあ〜〜〜!」ととびあがりました。
こちらも勝利。
後日談。
実はこれ、友人からお借りした本だったのですぐに返却。
でもやはり、これは次男にも読んであげたい。熱も下がったし。
絵本が手元にないのに、その衝動を抑えきれず、
紙と鉛筆を用意し、絵描き歌風に「うえきばちライブ」強行。
オチはあらかじめ大きく描いて、隠しておきました。
「うぎゃあ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」
母、三連勝♪
絵が下手な私ゆえ、怖さ倍増だったようです。へっへっへ。
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強引なストーリー展開が「わらえる」!
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投稿日:2008/08/20 |
うちの子供たちは年が離れているので、もう読む本も違います。
しかしこれは久々に兄弟揃って大笑い。
それどころか
買う前に本屋さんで試し読みをしていたら
いつの間にかギャラリーができていて、知らない人同士みんなで大笑い。
誰もを笑わせる、パワフルな駄洒落絵本です。
ただし、1人だけ
パパがクレームをつけてきました。
どうやら私のイントネーション、「まえる」が違うらしい…
訛っている訛っていないで危うく夫婦喧嘩になるところでした。
大人を真剣にさせる、やっぱりパワフルな駄洒落絵本です。
これ、1975年に出版された絵本なんですね。
約40年、子どもの笑いのツボが変わっていないってのはスゴイ!
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どうやったら洗えるか
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投稿日:2007/12/09 |
キレイ好きのまあさんが今、一番洗いたいのは
どこからかやってきた、きたないライオンさん。
ところがライオンさんは水に入るのが大嫌い。
さて、お友達のペリカンさんと立てたある作戦とは?
11ぴきのねこでお馴染みの馬場のぼるさん作の
楽しい楽しいお話です。
声に出して読むと、どうもまあさんの声色が
おせっかいおばちゃんみたいになっちゃうのよねぇ…
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見返しは砂漠の色
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投稿日:2007/11/11 |
今度はどんな笑いを提供してくれるかと表紙を開いたときに
何故か見返しの色に心がざわつきました。
長谷川さん、今までのお笑いシリーズは
この本を読み進むことで受ける衝撃への「フリ」だったんですか?
ずしんと重苦しい読後感。
長谷川ワールドで大笑いしてきた子供たちも
そろそろ現実に目を向けなければならない時期に
さしかかってきたのでしょうか。
今回は裏表紙の絵に救われましたが
現実では、そのひとコマが存在しないこともあるということを
だんだん知っていかなければならないのでしょう。
みんな、生きなくちゃダメだ。
目を開けよう。
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融通がきかない!
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投稿日:2007/11/11 |
まっすぐって言ったもんね。まっすぐ行っちゃうよね。
そうそう。子どもって融通がきかない。
ちなみに我が家では「地球は球体か否か」で親子喧嘩勃発。
球の定義から離れられない、なんとも厄介なお年頃。
まっすぐまっすぐ
まっすぐを信じられる人間になってくれるといいな。
それはもしかすると
行きづらい、生きづらい道なのかも知れないけれど、
まっすぐ笑顔で力強く歩いてほしい。
そしてそこには、必ず「おばあちゃんち」があってほしい。
裏表紙にホロリ。
喉、渇いたよね。おなかも随分すいたよね。
よく頑張ったね。
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母も成長したのだよ
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投稿日:2007/11/11 |
「おかあさんのけちんぼ」
しろくまちゃんが発したこの一言に過剰反応し
長男のときには購入どころか読み聞かせもしなかった一冊。
まあ!親になんという事を!このフトドキモノ!
小さな子どもが読むこぐまちゃんシリーズなのに
一体こぐま社はどういうつもりなのかしら!!
…あれから数年が過ぎ、今度はなんの抵抗もなく次男に与えました。
これは母としての成長だと自負しております。
なあに、子どもが悪態つこうがへっちゃらさー。
買わないものは買いません。
泣け泣け。気が済むまで泣け〜〜。
私もやっと、
しろくまちゃんのお母さんに追いつくことができたかな?
こぐま社さん、すみませんでした。
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絵本がくれた奇跡
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投稿日:2007/11/10 |
今では古書店でしか扱っていないと思いますが、
『小学館の育児絵本』というシリーズのおやゆびひめです。
昭和47年ごろのもので、当時の定価は100円前後だと思います。
数年前、とある店のキッズコーナーで無造作に置かれていたこの本に再開したとき、
私の心は一気に3歳に戻りました。
私はそのチューリップの香りを、水の冷たさを、
カエルのねっとりした皮膚の感触を、つばめの羽の柔らかさを、
確かに覚えていたのです。
…いや、そんなはずはない。それはただの絵なのだから…
そして、気づきます。
3歳の子供が絵本に向かうとき、
そこでどんな魔法が起きているのかを。
大好きな絵本を何度も繰り返し読んでもらうことは
こんなに大きなプレゼントだったんだ…
そう気づくのに35年もかかってしまいました。
探し続けてやっと今日手に入れたこのボロボロの本は、
大事な大事な私の宝物です。
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母心をくすぐる絵本
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投稿日:2007/11/10 |
よく行く児童館にあるこの本、
毎回、人目もはばからず一緒にスリスリしながら読むシアワセ♪
ああ、もうあと3年もすればこんなシアワセは味わえなくなるのね…
とウルウルした母に、このラストはダメ押しの一点追加です。
こどもの感想は「サボテンさんはちくちくだった」
…それだけかいな!
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