|

床下から次々にステップが出てくるエスカレーター。たくさんの人をつぎつぎに乗せて上下階に運びます。かたやエレベーターは人数が限られますが、離れた遠くの階へ一気に運んでくれます。各階をゆったり眺めながら移動するエスカレーターと、素早く移動するエレベーター。どちらも人が大勢集まる場所に設置されることの多い身近な乗り物ですが、一体どんな仕組みなのでしょう? 上手な乗り方や降り方のコツも紹介します。

かがくのとも絵本。
題材が、エスカレーターとエレベーターということで、
この視点が新鮮でした。
さんたろうくんが、おかあさんといっしょにデパートでショッピングしながら、
エレベーターとエスカレーターについて学びます。
このデパート、「かがともや」ですって。
そのセンスにもほっこり。
注目は、乗り方にも言及している点。
これは嬉しい配慮です。
科学の視点と、社会生活の基本と。
幼稚園児くらいから学べそうです。
(レイラさん 50代・じいじ・ばあば 女の子1歳、女の子1歳)
|