![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
リズムで楽しく!はじめて学ぶひらがな 「あおい」→「あさがお」、「いろんな」→「いぬ」など、 扉をめくると、場面が展開するしかけ絵本。 「ひらくとなにが出てくるかな?」と想像力をはたらかせながら、 楽しくひらがなを学ぶことができます。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
題名から察するに、ひらがな入門編?
にぎやかな表紙絵に、なんだか楽しそうなオーラ。
きのしたけいさんお得意の仕掛け仕立てで、ひらがなで遊ぼう!といった印象です。
それぞれのひらがなを使った単語が登場しますが、
形容詞や呼びかけもあり、なかなか高度な言葉遊びの様相です。
型抜きを開いての仕掛けですが、それぞれのアイテムに合わせた演出が細かいです。
関西人としては、笑いもまぶしてある塩梅が気に入りました。
やや高度な言葉遊びなので、幼稚園児くらいからでしょうか。 (レイラさん 50代・ママ 男の子30歳、男の子27歳)
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