
こぶまきのぶーさんは、まんざいしをめざすことにしました。さっそく、町のあちこちに相方募集のはり紙をはって歩きます。いよいよはじまった、相方オーディション。めざしに、あずき、ゆでたまご、モンブラン。なかなかぴったりの相方はみつかりません。やる気をなくしたぶーさんが、だらけていると......

なんで昆布が主役なんかはわかりませんが、お話の展開は「さすが、岡田さん!」といったおもしろさがありました。
岡田さんの絵本は関西弁がぴったりで、ノリも関西人には愛されるタイプですね。
昆布のぶーさんが、漫才がうまくいかず、だらけてしまうところなんか、笑ってしまいました。 (ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方 男の子5歳)
|