
ひとは、いつだって、だれだってかぎりない可能性を秘めている。なにか、いいことをおもいついたとききみなら、どうする?大人も、子どもも、魅了され全米40万部のベストセラー!

ちょっとした閃きが、とてつもなく大きな変革をもたらすかも知れません。
きっとそれがアイデアの卵なのでしょう。
人から見たら奇抜であれば、そのまま独創的だという証しかも知れません。
アイデアの卵は、育てるものではなくて、育っていくものかも知れません。
そして突然殻を破るのです。
でも、そのアイデアは、自分という土壌があってこそ自分自身の中で実を結ぶのです。
そう考えると、閃きが閃きで消えていくことの何と多いことか。
シンプルな絵本ですが、考えさせられました。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
|