![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
さあ、お芝居の時間です。毎年、ミレット先生のクラスでは「おいしく たべて げんきな からだを つくろう」というお芝居をします。でも問題発生。今年のミレット先生のクラスはいつもより生徒が一人多くて役が足りなくなってしまったのです。衣装もふたつあるのはバナナだけで、バナナをふたりでやることに。そんなの嫌! 一人でやりたい! さあ、どうなるのでしょう….... アメリカで多くの児童書を手がけるブレア・ソーンバーグの文章に、『ハンナとシュガー』『メイが はじめて がっこうへ いく ひ』のケイト・ベアビーが絵を、中井貴惠を翻訳の前作に続くコンビでお届けします。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
タイトルのふたりのバナナって なかなk良いお話しですね
16人の子どもたちがお芝居をします
役は15人 あら? バナナの衣装が二つで ふたりは 自分がやりたいと 格闘します
家族の対応も なかなか いい! 優しさがあふれてる
やる気が出ないバナナの気持ちもわかるよね!
へえ〜
「おともだちと なかよく わけあって とっても す・ て・ き」
こんなオチでめでたしめでたし・・・・
良い笑顔のバナナくんふたりに拍手です (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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