大きな画面の中に、探している絵は見つけられるかな? 子ども達の大好きな探し絵本、迷路絵本、間違い探し……。遊びながら楽しめる絵本はこんなに沢山あります。遊んだり、考えてみたり、集中してみたり。感覚をめいっぱい刺激してくれる「探す・遊ぶ絵本」。時間をもてあましている時や、お出かけした時にも大活躍してくれますよ。
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おもちゃばこにかくれている、いろんなものをみんなで探しっこ。楽しい写真絵本の中からたくさんのものを見つけ出す、世界中で大人気のミッケシリーズ 第1巻。探し絵本の定番です。幅広い年齢層の子どもたちに人気なのも特徴です。
ミッケが更にパワーアップ「チャレンジ ミッケ!」。たくさんのものが登場する凝った写真の中から隠れているものを探しだすゲーム絵本です。おまけのクイズにも挑戦できます。
ウォーリーと仲間たちが本の中で大あばれ! ふしぎな世界をめぐる旅に、いつもの仲間といっしょに出かけよう! ドラゴンが登場する新しい場面が入ったよ。
ページの左右にカラフルな写真が2枚。同じ写真・・・ではないんです。
違うところを真剣に探し出してください。これは間違い探し絵本なのです。
写真の美しさ、細かさが楽しさを引きたてます。「2つの写真を見比べる間違い探し」というのは新鮮ですね。
満月の夜、クロを追ってはじまった、ふしぎな探しもののたび。クロはどこ?探しものは、ほかにも、たくさん。さあ、探して、見つけて、追いかけて!不思議で可愛い探し絵本です。
ここはふしぎの国「にたものランド」。100個を超える食べ物や日用品でできている風景。探す楽しみだけでなく、「よく出来てるなぁ・・・。」なんて見れば見るほど驚きや発見があります。こちらは『にたものランド』のクリスマス版です。
人気の絵本作家、長谷川義史さんが探し絵本をつくったらこうなりました!期待通りの大爆笑、そして探し絵本らしからぬゆるさ。かえって難易度が高いのです。まだ見つけきれない状態の人も結構いるのでは?
恐竜時代からはじまって縄文、弥生を通り過ぎ江戸時代へ。歴史を迷路で旅するユニークな絵本。クイズや隠し絵もあって楽しみ方も盛りだくさん。細かい絵に思わず見入ってしまう話題の「迷路の本」シリーズです。他に「進化」「文明」「自然遺産」なども。
かくし絵・さがしもの・それに算数クイズがいっぱい!業界初の特殊印刷で答えが透視できる、しかけもあります。妖精5人が野山を巡って盗まれた精霊の石を奪回する冒険ストーリー。遊びつつ算数脳が鍛えられるのが魅力のシリーズです。
五味太郎さんの「ゲームブック」シリーズです。絵がきれいな事は勿論、結構凝ったゲームがたくさんです。小さな子から大人まで一緒に楽しめるのも魅力ですね。こういうちょっとした時間に遊べる絵本、子供にとっても大人にとってもとても重宝しそう!
うっかりやのシモンは落し物をしてばかり。セーヌ川、ポンヌフ、ルーブル美術館……パリの街でシモンの落し物を探そう。人気作家が描く素敵な風景が楽しめる絵さがし絵本。
かいぞく、おうさま、サンタクロース、マラソンランナー・・・・・・。どのページをひらいても、100にんずつの絵が並んでいる、驚きの絵本です。人を探したり、果物や動物を探したり、100人を数えたり、絵をながめたり、何通りもの遊び方がありますよ。
恐ろしい肉食恐竜ダスの草原、翼竜の原野、巨大ワニの川などを通って、トリケラトプスはぶじにジュラ紀クレーターに行けるか?恐竜が大好きな子に贈りたい、1冊まるごと迷路の絵本です。
絵探しの楽しさあふれる おとうさんの一日。細密に描かれた町や駅の風景の中にいるお父さん。会社で働くお父さん。みんなのおとうさんがきっと見つかるはず。
NHK Eテレ「ノージーのひらめき工房」から生まれた描き込み式の本。子どもが自由に描き込んで、自分だけの本が作れます。ゲームや図鑑ページもあって、電車に乗っている間などの退屈な時間を楽しい時間に変えてくれる本。
シンプルなテキストに、びっしり描き込まれた”むれ”。子どもたちは夢中になって“むれ”の仲間はずれを探します。ひつじのむれ、さかなのむれ……、とうめいにんげんのむれ?だんだんかわった“むれ”が登場します。
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