話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

  • かわいい
  • 盛り上がる
  • ためしよみ
新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる
それでも、海へ

それでも、海へ

  • 絵本
写真・文: 安田 菜津紀
出版社: ポプラ社

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥2,200

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

絵本ナビ在庫 残り1

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 2016年02月05日
ISBN: 9784591148112

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
サイズ:26.5cm x 22cmページ数:41ページ

出版社からの紹介

「じいちゃんが とってきた白いお魚が もう一回食べたい」
孫の一声に背中をおされて、御子は再び海に出た。


陸前高田市広田半島の先端に位置する港町、根岬。
この土地に暮らすある漁師と孫を追ったノンフィクション写真絵本です。
2011年3月11日に起きた津波によって一度は海に出るのをやめた漁師が、
孫の言葉をきっかけに再び海に出る物語。
自然の脅威と恩恵の両面を受け入れて、
震災から立ち上がろうとする人々の姿を生き生きと描きだします。

著者は、テレビ・ラジオでも活躍中の若手フォトジャーナリスト、安田菜津紀さん。
本書が初の単独著書です。

ベストレビュー

あの津浪を乗り越えて

「じいちゃんのとってきた白いお魚が、もう一回食べたい」。
孫の修生君の一言で、再び海に出るようになった菅野さん。
東日本大震災の大津波で、すっかり変わり果てた陸前高田ですが、海で生きる人々は、その被害を乗り越えなければ、生活できないのだと思いました。
そして、復興に前向きな姿は、自らを鼓舞しながら輝いて見えました。
そういう人たちがいてくれるから、私も新鮮な三陸の魚介類を口に出きるのだということを、忘れてはいけないと思います。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

それでも、海へ

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.5

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット