人間のパパとキツネのママ、そして、キツネ一族から特別な力をうけついだ3人の子どもたち。そんな信田家は、個性的なキツネの親戚がおしかけてきたり、人ならぬものたちの世界にまきこまれたり、トラブルがたえない。 ある日、末っ子のモエは、幼稚園で知らない男の子から、いけがきのぬけ穴を通って、いいところにいこうとさそわれる。秘密を守るために指きりをすることになったのだが、そのときに男の子がとなえた「うそついたら、カエルの口になぁれ」という呪文のせいで、信田家はとんでもない大騒動にみまわれることに。モエにカエルの口の呪いをかけた男の子はいったい何者なのか? その目的は?
「指きりげんまん うそついたら 針千本のーます 指きった!」と
私も幼い頃、約束をする時によく言っていました。
でも、言葉には言霊、魂が宿ると言われ、神様との約束は
絶対だそうです。
モエがした指きりから、信田家は、またまた事件に
巻き込まれてしまいます。
でも、たまにはいいこともあるみたい。
チビ竜との感動の再会を果たしました。
七色に光る竜たち。きっと流星群のようにきれいなんでしょうね。
神様は、やっぱり心の中まで全てお見通しなんだなあと思いました。 (天使のケーキちゃんさん 10代以下・その他の方 )
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