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おかあさんと上野の国際子ども図書館へやってきたゆりかのまえに、イギリスの古い本のなかにすんでいるという妖精が現れて……。妖精の案内で、ふしぎな図書館めぐりがはじまります。100年まえのたてものを利用した図書館には、むかしから親しまれてきた物語の登場人物たちがいきづく。「未来への記憶」シリーズ第3弾。
上野の国際子ども図書館がモデルでしょうか。絵本の中で、図書館探険が繰り広げられるのですが、図書館で働いていた私自身も魅了されるコーナーがいくつも登場するので、感激してしまいました。
リニューアルされてからまだ行ったことがないのですが、是非とも行ってみたくなりました。
こんな夢の世界に行ける子どもたちも羨ましく思います、
本も図書館も好きになる絵本です。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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