関連するスペシャルコンテンツ

【結果発表】『泣けないサボテン』レビューコンテスト
|

“ぼく”の町では、あかいマスクが大流行。み〜んなあかいマスク姿なものだから、誰が誰だか分からなくなり、おかげで町は大パニック!? 個性の大切さを教えてくれる絵本。

子供たちが最初に大笑いしたのは表紙です。
”どんなお話だろう?”
”おもしろそう!”
期待いっぱいでお話に聞き入ってくれました。
次に笑いが巻き起ったのは、赤いマスクのせいでデートの相手を間違えてしまう場面。
「服でわかるんじゃないか?」という突っ込みもありました。
3分半から4分以内で読めますが、シュールで、奥が深いです。
今後も他のクラスで読んで、子供たちの反応を見てみたいです。 (みいのさん 50代・ママ 男の子17歳、女の子12歳)
|